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詩人:皐月

いくら望んでも
いくら想っても
無駄なことだとは 分かっていた

だけど僕は君が好きだった
本当に 本当に
大切だった…
今も…
気持ちは変わらない…

いくら望んでも
いくら想っても
決して届かない そんな気持ち

だけど 消すことはできなかった
僕には君を失うことは考えられない…

2006/08/01 (Tue)
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