詩人:どるとる
このうたはあて先がないから誰にも届かない手紙のようなうただよでも僕はうたう 今、詩人たちの住まう部屋の扉を開いて いくつもの詩を書いてきたそのどれもが納得できる出来ではなくて失敗も何度繰り返したかわからない でも心の中のキミとお話しするみたいに僕はキミへの思いをうたうのだ 届け!僕のうたよ僕はうたうキミにうたう さあ 心におくるよ。