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[175995] 悪いことをしたときは

詩人:どるとる


僕は独りきり
空を見上げて
いろんなこと
考えていた
歩きながら

いろんなことが
忙しすぎて
いろんなことが
頭にあって
だけどたまに
思いもよらない
場所でつまずく

自分を責めることは難しい
他人を非難することは簡単なのに
自分を否めることは難しい
他人の存在を否定することは簡単なのに

僕は僕自身を叩くことができずにいつも
振り上げた右手 宙を舞い 悪いことをしたときはただ泣くだけだ

君も独りきり
景色眺めて
いろんなこと
考えている
歩きながら

いろんなことを
消化しても
いろんなことを
学べと言われても
どこかで歯車が
狂ってしまう
言い訳ばかりして
逃げ道を探す日々

自分を理解することが難しい
他人を理解することは簡単なのに
他人を咎めることが難しい
自分を咎めることはもっと難しい

僕は僕自身に打ち勝てずに今日も目の前の僕という壁を乗り越えられずにただ泣いているよ

やまない雨が
明けない夜が
僕の中にある
降り続く雨が
何も見えない夜が
君にもあるのかい?

悪いことをしたときは自分を叩くべきだと知りたい
悪いことをしたときは傷つけた誰かに謝ることをしたい

せめて不甲斐なく愚かなこの僕にできる精一杯の力で 悪いことをしたときは僕自身が僕自身の頬を叩いて

その痛みで知りたいな
あなたの負ってる傷跡や抱えてる痛みに気づきたいよ。

2012/04/29 (Sun)
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