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[26006] 偽りと代償

詩人:Ray

どんなに強がってたって


あたしには
やっぱりあんたが必要で


いくら
好きじゃない素振り見せたって


あたしが
どうしようもない位

あんたを好きなことに
変わりはない。


ほんとはね。


もっともっと
甘えたい。


あの娘みたいに、

いつもにこにこ笑って

あんたに走って抱きついたりしたいんだよ。


だけど あんたは

強気な女が好き。


周りの空気なんかに
流されたりしない、

「自分」を
誰よりも信じて誇ってる


そんな女を
 好むんでしょ?



だったら あたしは

強がってでも
偽ってでも

そうなりたい。


あんたが好む

「理想の女」になりたいから


だから言えない。

なおさら


こんなにも

あたしはあんたを
好きなんだってこと。



いつか、

強がって偽ってることに

気付いたなら

そのときは

呆れないで


あたしを思いっきり
抱きしめて。



自分に素直に生きることよりも

あんたのそばに居ることのほうが

大事なんだって


あたしが
そう感じてるんだってことに



気付いて。


そして


あんたも

同じように 愛して。


2005/01/24 (Mon)
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