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[127450] June bride〜君へ〜

詩人:小さな貝がら

単なる幼なじみだと
思ってた
君を一人の女性と
思わずなんとなく
月日だけが過ぎていたね

だけど
時を巻き戻すように
今までを思い出すと
何時の日にも君がいた
横に君がいた

お互いが弱くなった時も
お互いが楽しい時も
傍で支えあった
時は嘘をつかない

大切だと感じたのが
遅かったかも
しれないけど

自分の心に
もう嘘はつきたくない

誰よりも大切だった
そしてこれからも君が
僕には必要だと気づいた

年行く月日
君と歩んで行きたい
その想いをずっと
持って行くから

君の傘になれるよう
雨の中で強く思う黄昏

一緒に歩もうよ
これからの人生を僕と

By 小さな貝がら

2008/06/06 (Fri)
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