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[180505] シャドウ

詩人:さみだれ

きみがクシャッと笑うのが
夕暮れの始まりに似ていて
山の合間に見える
星ひとつを大切にしました
きみが目を細めて
わたしを見ています
わたしはきみと初めて
目を閉じて キスをしました
わたしたちが歩くレールは
細く頼りないと人は言うけれど
互いに支え合い歩いていくことができるのですから
それほど素晴らしいものなどありません
きみの背に広がる世界のすべて
山や海や毎日の営み
わたしはその黄金色の風を前に
涙すら浮かぶのです
きみこそが夕暮れの始まりであり
夜の終わりなのです
わたしはきみの手をきちんと握りしめ
朝焼けまで
眠るきみを守ります
邪悪な者や
心を締め上げる夢から
眠るきみを守ります



2013/01/23 (Wed)
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