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[150436] 一行詩集_いっしんつむぎ_]]\

詩人:山崎 登重雄


帰ろうか / 来るのも帰るのも大冒険だ。おやすみ。

単純だから / 涙が出ちゃうけどね。

素直 / 思い続ける。頑張れよ。 そして俺も頑張れ。

艱難辛苦 / どんなに逆らって同じ時間や眺めを見ようとしても

警告 / パラレルワールドから抜けられない

LEVEL 4 / 残された感情と抜け殻じゃ もう恋愛はできないのか

時々 / 嘘吐きで構わないと思うときがある

マジで / すべてを捨てて命を捧げたらしあわせだと思うときがある

一途 / ありのままに愛したら それしか出来ない今だから

雪を見たくて / 何時間も天を仰いで あぁ白い微笑みよ…

ただ僕は / 悩ませる幻を綴り 雨に濡れた

好きでいる / 好きでいればいい。ずっと好きで。 大切な人、そして自分。 好きでいようよ。

好きでいる / 独り占めしたいけど、難しいじゃん。 だから好きでいることが大事だと今は思う。

好きでいる / 消えてなくなるわけじゃない。でしょ? 同じ時を生きてる幸せもあるじゃない。

ダメな時でも / ウズウズするまで待ってみるのもテだよ。

人間以下 / ・・・な時でも人一倍! 人は願いの塊だ

溜まり / ふっと立ち寄るその時々の言葉は生きている

探し物 / 結構大事なものが見つかったりするんだ

行動範囲 / 限られた空間で生きていると笑えるかい?

置き詩 / 古巣の友人達に詩を捧げてきた。笑われてもいい。今の等身大の証だから。

恋路 / 最後まで行ってみるのさ。辿り着けたら、きっと後悔はないだろう。

告げる / 告げたるは 君を染めたし 吾が心 春の訪れ 切に願いて

魑魅魍魎 / サイト広告を載せる前に一片の詩歌を書いてくれ

魑魅魍魎 / お前らのせいで迷子になりそうだ

魑魅魍魎 / 仕方ないで済ませられない 人の世の有様に似て

魑魅魍魎 / 俺自身がそうならば 辞する術を知っている

2009/11/26 (Thu)
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