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[125889] 44

詩人:egnever

あなたの気持ちがわからないと
夜が長く感じて
朝がきても昨日にぼくはいるの

うれしそうに腕をふって 道路はさんだ距離が
そんなに離れてない距離だと心はかんじた

そんなきらめく あなたに 心うばわれてしまいそう
あなたやさしいから あなたはうつくしいから


素直じゃないのね、ときどき
何ひめてるの?
触れたくてしょうがない 触れたくて・・

迷惑なのはわかるけど 不安でしょうがない
自分の中のあなたがリアルもそうだと確かめたくて

会ってみれば 不安なんて ふきとんでしまう
あえてうれしいから あなたは笑顔だから


小指でゆびきりして 薬指でキスをして
あなたさえよければ あなたのことを聞いても
ぼくたちの秘密をつくっても
ねぇ、いい?

2008/05/08 (Thu)
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