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青央紗の部屋  〜 「冷たく曇った窓越しで…」への投 票 〜

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[120332] 冷たく曇った窓越しで…

詩人:青央紗

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自己…

この手から放たれた気持ちの文字に

ちゃんと私の表情や温度
伝わってますか…

一方的な言葉しか…伝わって無いですか…

思いやれてますか…
わがまましか
伝えて無いですか…

甘えすぎですか…
…困らせてるの実は分かってました…

けど分かってたけど

振り向いて欲しくて自制できなかった…
あなたが振り向いてくれるの期待して
ゴネました…

本当は…離れた所から愛でそっと気がつかないぐらいの愛で包み込んであげたかった…

静かに思いやりたかった…

あなたが求めてる事求めて無い事
分かってんのに

それが出来なかった
闇から出られるまでせめてもうしばらく
倒れたり
転びそうになったり
そうなった時は

手を差し伸べて
支えて下さい

どうか
どうか
お願いです

けど、いつも何があっても、振り向いてくれるそのあなたが病んでるのも知ってて

助けれ無い自分が惨めで…

私は今の私が見えません

いつか支えあいたい

2008/02/03 (Sun)
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