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[10672] とある街の風景

詩人:アイカ

とある街の風景
寂れた場所に
片方の赤い靴

古びれた
カフェホテルの
階段の裏で
子猫が死んでた

さっき見たのは
目の奥を
真っ黒にした少年

棒の様な手足で
痛そうに体を隠して

その目は
空を真っ赤に映して
まるで
泣いて
いるようだった

それは
とある街の風景

君は何処へ
行くのですか?

走らなければ
追いつかれて

いつしか時間に
殺されるだろう

まるで
イタチごっこ

逃げたって
追いつかれて

死ぬほど
走ったって

そういつかは………

世界が
ひっくり返るのを
私はこの目で
見たよ

2004/04/11 (Sun)
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