ホーム > 詩人の部屋 > BattlE HearTの部屋 > 真夜中のLOVE SONG > 投票

BattlE HearTの部屋  〜 「真夜中のLOVE SONG」への投 票 〜

  • BattlE HearTさんの「真夜中のLOVE SONG」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[112756] 真夜中のLOVE SONG

詩人:BattlE HearT

冷たい部屋の窓から
星のない空を
見ていた。


空は繋がってるからって
星を眺め
抱き合った夜を
思い出す。


君の温もりは
もう消えたけど
君と刻んだこの身体は
ちゃんとここにある。

もう
心配しなくてもいいよ。

今夜も孤独が
寄り添ってくれるから
寂しくなんかない。


君を想い
溢れる言葉を
デタラメな
メロディに乗せて
空に流そう。

わかってる。
届かないって。

でも
こんなに静かな夜だから
今夜だけは
届く気がしたんだ…。


この歌で
君を抱きしめられたら
もう
何もいらない。

2007/10/19 (Fri)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -