詩人:明良
独りぼっちの部屋の中僕はまた耳を澄ませる雨音が聴きたいから雨が降るのが好き悲しみを隠すような地面を打つ音貴方を思い出させる水を弾く誰かの足音幸せな時は確かに存在してたって雨の日は教えてくれる