詩人:明良
なんでだろう…どうして人は自分を傷つけるのだろうその手首に痕を残して僕を苦しめるモノその傷が増えていく度に僕は人を傷つけたんだって実感する。守れなかったんだって気づく…何もない手首その傷には誰が気づいてくれる?