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[101956] 祖母のぬくもり

詩人:裕樹

両手で包み込んだ
暖かい気持ちが
優しく溶けていく
僕を見守り続けてくれたそのぬくもり
いつだって忘れたことなんてないよ

僕があなたの所に持っていった花
いったい何個目で自分の最後を悟ったのかな
僕は


あなたのぬくもりが暖かかったから


両手で包み込んだ
暖かい気持が
優しく溶けていく
僕を見守り続けてくれたそのぬくもり
いつだって忘れたことなんてないよ

2007/05/15 (Tue)
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