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愛夏の部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 約束
詩人: 愛夏 [投票][編集]


憶えてますか?
いつか二人交わした
たくさんの約束たち
そのうちのいくつ守って
いくつ破った?
良い思い出、悪い思い出
その基準とは
一体なんなんだろうか
…考えたってわからない

こんなにも愛しいのに
こんなにも憎い
殺してしまいたいほど
貴方が愛しい…

このまま会えなくなっても
泣かないで笑っていて
貴方の笑顔は
何よりも美しいから
貴方と過ごした日々を
思い出にすることになっても
あたしは泣かないよ
こんなにも綺麗な過去を
涙でぐちゃぐちゃになんて
したくないから。
こんなに輝いたのは
貴方が居たから。

2008/01/22 (Tue)

[2] still
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愛してると囁く夜も
隣にいてと呟く夜も
傍に君は居ない

考えてみたよ
僕たちのあるべき姿
そして気付いたんだ
「もう戻れない二人」
だからこそ君が愛しい

寂しいと嘆く夜も
会いたいと叫ぶ夜も
傍に君は居ない

君は今何を想うの?
誰のことを考え
誰の為に傷つき
何を犠牲にしたの?

僕のこと思い出したり
する日はあった?
僕との過去が
一番幸せだったって
想う日はあった?

誰よりも君に会いたいよ

2008/01/23 (Wed)

[3] 
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寂しさとゆう闇に覆われて
このままじゃ
何も見えないよ
救い出してくれるのは
ねぇ あなたじゃないの?
このままじゃ
身動きとれないよ
手を差しのべてくれるのは
ねぇ あなたしかいない…

叫んでも叫んでも
闇に吸い込まれて
これじゃまるで堂々巡り
お願いだから早く
見つけ出して
そして抱きしめて…

2008/01/23 (Wed)

[4] Eternal
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こうして抱き合っていれば
君の痛みもわかるのかな?
そんなことを考えながら
君の涙をそっと拭う
早く笑顔を見せてくれ

辛いとき、悲しいとき
いつも傍で助けてくれる
優しい君。
弱さ隠す為に強がっては
君を傷付けてきた
こんなにも弱くて馬鹿げた僕に
素直になる勇気をくれた
強い君。
本当に…ありがとう

永遠なんてどこにもない
と悲しげに言った君に
いつか僕は誓う
心から君だけに誓う

2008/01/23 (Wed)

[5] 君は…
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心に空いた穴が
次第に大きくなって
いつの間にか
埋められなくなっていた
大好きだった君が
想い出に変わっていた

こんなにも逢いたいのに
どうして君は
僕の隣に居ないんだろう
こんなにも愛しいのに
どうして君は
僕から離れていったんだろう
そして今日も
一筋の涙が頬を濡らす

久しぶりに見上げた
きらびやかな星空も
一人で見るとどこか寂しげで
君を想い出すから
やっぱり切なくて..

こんなにも寂しいのに
どうして君は
僕を置いていったんだろう
こんなにも悲しいのに
どうして君は
僕を慰めてくれないんだろう

星空の下で今日も君を想う
愛してた日々は
嘘じゃなかったよ

2008/01/24 (Thu)

[6] 幸せ
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「ねぇ、あのね」
子供のような笑顔で
楽しそうに話すキミ
そんなキミの話を
一語も漏らさないように
微笑みながら聞くボク
変わらぬ風景
ボクとキミの愛の時間

そう、いつだって
何よりも大切にしたいって
心から想うんだ

「でね、そのあとね」
無邪気な横顔
癖のある話し方
可愛い仕草
その全てが愛おしい
そう想うほど
ボクはキミが好きなんだ
こんなに想ってるのは
ねぇ、キミだけ…
キミだけで十分だから

想ってること全てが
伝わればいいのに
そうすればボクが
どれだけキミのこと
考えてるかわかるのにね

いつまでもいつまでも
こんな幸せ続けばいいな
それがボクの
1ばんの願いです

2008/01/24 (Thu)

[7] 無題。
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いつからあなたの心は
あたしを受け入れられなくなったんですか?

いつからあたしは
孤独になったんですか?

いつまであなたを
想わなければ
忘れられるんですか?

いつまで泣き続ければ
現実を受け止めることが
できるんですか?


毎日が輝いていたあの頃
こんなことを考えるなんて想ってなかった
ずっと一緒だと想ってた


2008/01/24 (Thu)

[8] 離さない
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僕の大事な君の手を
ずっと離さないように…

願えば願うほど
叶わない気がして
不安になる

悲しいくらい
現実味があって
悔しいくらい
弱い自分がいた

君にふさわしいなんて
冗談でも言えなくて。
でも僕が愛を注ぐのは
君だけなんだって
胸を張って言える

逃げる為の恋じゃない
向き合う為の恋なんだ

僕が辛いとき
何も言わなくたって
気付いてくれる君
君が辛いとき
すぐに気付いて
あげられない
どうしようもない僕
どう考えたって君はすごい
僕のことを
いっぱい知っている
それに比べて
僕は…ごめんね
でもこんな僕だけど
誰よりも君を愛してる

どうしたら君を傷付けずに
毎日を過ごせるのだろう
どうしたら君の笑顔を
ずっと見ていられるのだろう
毎晩そんなことを考えて
夜が明けていく
どう頑張ったって
君を傷付けてしまうし
どう努力したって
君を泣かせてしまうことはある
だけど愛のある傷なんだ
愛のある涙なんだ
それこそが幸せなんだって
やっとわかったんだ

さぁ 笑ってごらん
僕の好きな笑顔を見せてくれ

さぁ 泣いてごらん
僕を想って泣き叫んでくれ

さぁ 怒ってごらん
僕の悪いところを教えてくれ

2008/01/27 (Sun)

[9] キミとボク
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臆病なボクはいつだって
傷付けたり苦しめたり
キミに辛い想いばかり
させてしまう
でもキミはいつだって
優しい笑顔や大きな愛を
惜しみなく与えてくれる
ボクの好きなキミ
キミの好きなボク
そうやってボク達は
一つの愛で繋がってる

解り合えることの幸せを
忘れないでいるのは
意外と難しいことなんだ
いつの間にか
当たり前になって
大切にできなく
なってしまう

いつかボクがキミに
大事な約束をする日が
訪れるだろう
その時キミは一体
どんな顔をするのかな
どんな言葉をくれるのかな
考えてみると
笑顔になってしまう
もしかしたら
想像もしてないほど
辛く悲しい返事かも
しれないのにね
だけどわかってる
キミがボクを
幸せにしてくれるって
そしてそれ以上に
ボクがキミを
幸せにするんだって
きっとボク達は幸せさ.
地球が回ることをやめても
世界が終わりを告げても
ボク達は一緒にいる
変わらない笑顔が
永遠に続くことを信じて。

2008/02/18 (Mon)

[11] 
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月の光に照らされて
あなたとあたしの
影ができている

朝が来なければいいのに

そんなことを考えながら
次第に薄れゆく
二人の影を見ていた

夢は儚く散りゆき
愛は虚しく消えてゆく
こんなにも悲しく
こんなにも激しく
夢を追い愛を感じていた

それでも魔法は
解けてしまい
現実とゆう壁にぶつかる

期待と現実が入り交じり
時に切なくあなたを想う


逢いたいと想うのは
寂しさを
紛らわす為じゃない
傷を癒して欲しいから
ただ…それだけ


2008/01/28 (Mon)
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