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李英の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 天劉
詩人:李英 [投票][編集]

翳の中に建つ炎 古の世から伝わりし形 血縁したばかりに 逃れられぬ定追う その散々に その淡々に 一筋の涙 捧げ往く

2004/09/23 (Thu)

[12] 天命
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往く先々に 立ちはだかる者 次々倒しながら それでも前に進む 冷醒めとした視線回繰りぬけ 疲れたと一言溢せば まだだまだだと 後押す言霊 癒す一時 無いままに また斬り倒し 明日へ繋ぐ この手にあるもの振り降ろし 幾度己も絶ち斬ると 懐中押し当ててみても どうすることも出来ず 定めのままに 月読み見方に 一日一日遣り過ごす 我ここに一人 我いつも一人

2004/09/23 (Thu)

[13] 天雅
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酔い乱れて 月夜歩いてみた 舞い踊る気持ちで この願い届けとばかりに 振り向くと そこは一面の暗闇 たぐる様に 道往く 生きてる証し確かめながら

2004/09/24 (Fri)

[14] 天戒
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戒めのように 魅せられて 縛り浸けられて たどり着く 黄泉の国 ここぞとばかりに叫びだすその声音 陰と陽の戯れか 耳について離れない 誰ともつかぬその元々に かしづいてみる

2004/09/24 (Fri)

[15] 天扇
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優しい指先 彩る心 景色の間に間に 感じる風 胸騒ぐ 落ちてくる花びら 口づけて 開いた扉に 我投ず 只一時の悦びか 只永遠の慶びか 今宵宴の幕はなし

2004/09/26 (Sun)

[16] 天響
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平凡な恋なら 響いたりしない 夢と現実の狭間 墜ちて往けば 解るのかもしれない 抱き締めあった記憶 心に刻まれてるのは何故 通り過ぎた風の中 あなたを見つけた瞬間 過去と未来結ばれ 永遠の恋人と出逢えた

2004/09/26 (Sun)

[17] 天離
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誰もが奪う術を心得ている 誰もが泣く術を心得ている 随分遠く 随分離れた あの頃の二人に立ち返るには 長い道のり

2004/09/26 (Sun)

[18] 天慈
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思わず笑顔になる 溢れる程の満面 歩く姿見掛けた時 信号で落ち合う時 取り巻くすべて かき消えて行き 見つめてしまう 君と一緒に居る時には 言いたい事有りすぎて うまく伝えられない そして そのまま行かせてしまう そして初めて気づく 君を愛してると言い忘れた事 君がそばにいないと 夜はとても長く冷たく 一人深い悲しみに暮れる どれ程大切か どれ程必要か 言葉がみつからない それは甘やかな降伏

2004/09/26 (Sun)

[19] 天魅
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いつもよりはしゃいでたあの夜 寝顔に涙が一粒 深紅の華の雫にも似ている その君の憂い 引き受けようか 愛しさには情熱 ため息には沈黙 そして次第に 恋が熟れていく

2004/09/26 (Sun)

[20] 天愛
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君のぬくもり 胸の中から溢れてく 出逢った運命は初めから 天のたくらみ 何故 心は掻き乱れるのか 何故 涙で癒されて往くのか それは 巡り逢った奇跡の名残り 覚えていて欲しい これほどにも愛した日々

2004/09/26 (Sun)
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