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カンパスの部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] へろへろ
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いつの間にか ヘロヘロ になってた

君にヘロヘロ

自分ヘロヘロ

いつの間にか ヘロヘロ になってる

2004/01/29 (Thu)

[12] 知らないだけ
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あなたはあなたを知らないだけ

自分の目では

自分は眺められなくて

自分だとはっきり分かるのは

影だけ


そんなあなたは

そばにいる人を

羨ましがり すごいネと言うけど


僕から見れば

あなたも同じく憧れです


あなたはそれを知らないだけ

2004/01/27 (Tue)

[13] ・・・・眼鏡
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舐めた甘い苦いすっぱい思い出

「けっきょく・・・」で始まるいつもの愚痴


与えられていただけの話だったね

気づいてなかっただけの話だったね

あまりにも当たり前すぎて


思い出す度に心に北風が吹いています





誰かが言ってた知らないだけだと

誰も何も持っていない・・・・・・・・・あいつでさえも


ありがとうで終われずに後悔している

突然途切れた明日を後悔している


過去の思い出はいつも気持ちよく


すがってるだけっていうのもわかってるんです



季節が変わって思いました

思い出は今日までにします


明日から探そうと思います

姿追っちゃうかも

でも

新しい出会いがあるかも

先の事は怖いけど

これ以下はないと思うから

ありがとう 今日まで

2004/01/27 (Tue)

[14] 私と私と私
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今迄生きてきた中で
大事なヒカリを見つけました

誰にもわかってもらえないだろうけど
誰にも分かってもらえること

みんなが知ってて
みんなが知らない事

私は自己中です

誰かに優しくするのは
誰かに優しくして欲しいから

誰かに冷たくするのは
誰かから離れたいから

全ては私の為

私は自己中です

私は私であるため
自分を見つめる
深いところまで

私は私として後悔しないため
自分を見つめる
深いところまで

私がやすらげる私
それは時として
誰かを深く傷つける
それは時として
私を深く傷つける

良い事も
悪い事も
事実も
夢想も
私です

だから
私は私の種を蒔き
私の花が咲くのを見守りましょう

私が私を考えたとき
とけない矛盾がありました
それも私なのです

私が私を考えたとき
痛いと泣いている弱い自分がいました
それも私なのです


私が私を考えたとき
見た目以上に強い自分がいました
それも私なのです

私が私を考えたとき
諦めないやさしい自分がいました
それも私なのです

私が私を考えたとき
卑怯な悪い自分がいました
それも私なのです

好みと経験が違うだけで
あなたもそうだと思っています

受け入れてくれれば嬉しいし
受け入れてくれなくても構わない
それはあなただから

世界が笑いに包まれれば嬉しいし
世界が悲しみに包まれても構わない
私のまわりが笑顔で包まれていれば

知っている事とやっている事が違うだけで
あなたもそうだと思っています

偽善者として生きる事は
とても辛くてやめました

私は私の種を蒔き
私の花が咲くのを見守りましょう。

2004/01/28 (Wed)

[15] オンザロック
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昨日の夜の思い出は

体に残る気だるさだけ

愛はない・・・・

2004/01/28 (Wed)

[16] 無いからある
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知れば知るほど理想は高く

時と場所 文化も超えて

いつしか総てがNothing

Nothing so All

2004/01/29 (Thu)

[17] 行間から聞こえたSOS
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おない歳の子が



地球はミルキーキャンディ



私は花の上の親指姫



男なんて簡単



単純だから



代わりだったらいくらでもいるでしょ?



だから私と



楽しまない?




信じてない神様に
必死で祈ってた

2004/01/29 (Thu)

[18] 水溜りを蹴って
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本日快晴 雲ひとつない

目をつぶっててもいいよ

信じられないなら

地平線だって飛び越えて

虹をすくって見せてあげる


僕の手をとって

「いっせーの せ」で全速力

どんなに高い壁のむこうも同じ空の下

信じ続ける事に疲れたら

耳を済ませて

どんなに高い壁のむこうも同じ空の下

2004/01/29 (Thu)

[19] 無明
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あなたを知って感動した

あなたは私を感動させた

時にはブルー

時にはオレンジ

時にはピンク

今のあなたは無色になっちゃった

風が格子を吹き抜けるみたいに

あなたは無色になっちゃった

願い祈り想いも感じない

書いてる言葉はそれっぽいけど

なんにも考えず沸いてきたんだね

なんにも求めず沸いてきたんだね

なんにもできず沸いてきたんだね

寂しさだけのあなたを

暖かく照らしてあげたいけど

ここには燃えるものが何にもないんだ

ただ悲しむことしかできない

ごめんね

2004/01/30 (Fri)

[20] 世界に僕は居る
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目を閉じて

想像してみて欲しい

何にも無い世界を

街も人も親友も自分さえも居ない

無の世界を

喜びも楽しみも

怒りも悲しみも

欲望も苦しみも

無い  無の世界を



想像してみてほしい

何でも無限に存在する世界を

欲しいものは何でもすぐそこにあり

愛しい人はすぐ傍にいて楽しくすごす

無限の世界を

絶望も失望も

憂いも悲しみも

すぐ隣に

無限に存在する世界を



目を閉じて

想像してみて欲しい

今の自分を

無いものも多いけど

心のポケットには

一杯思い出が溢れている

笑って過ごせる友達だっている

何も持ってない訳じゃない

何でももっている訳じゃない

僕は僕という形で

生きている

この先ツライ思いがある事知っている

この先言葉にできない感動もある事知っている

僕は僕という形で

ここに生きている

2004/02/17 (Tue)
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