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さららの部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 宇宙人がいる可能性があるニュースから
詩人:さらら [投票][編集]

 


他人も判断を誤るように



自分も自身に対しての見方の判断を誤る



例えば裁判をただ独りの人間が独断でやってしまう世なら


恐い機能不全社会だ


君は子供たちに


その誤った判断を正当化し

見せるのか


真似しだすよ子供は



地球人だけの人間関係で


築かれた視野狭窄の価値観のなかに僕たちは


いるだけ


ただ宇宙人が衣類を着ている地球人を変な奴だと思った後の


その宇宙人との対人関係の在り方については


より専門家のアドバイスに従いたい














2011/12/07 (Wed)

[12] 
詩人:さらら [投票][編集]

 



いろいろ在ると


 書


の気を思い出します


塾嫌いの子供が


なんで書道なんて


好きじゃないのに


習わなくてはならないのだろう



そう想いながら



十年以上 習い続け



続けて来たことは


内面“何 かに変わっているのかも

しれません




なぜ 書というものが


生まれ存在し


現代も尊重して居るか


芸術 文学 音楽

他の類もそうだっと


想います


詩は何故 生まれ


現在も詩う人たち


存在するのか


ここに来た人たちは


わかったと想う



例え金蔵ビルの頂上に


登った猿がバカにしても












2011/12/07 (Wed)

[14] さまざまな雪
詩人:さらら [投票][編集]

 


また降ってくる



溶けたら春



あたたかな春



なんども


いくどもそう


イメージした



すればする程



ジョンベネちゃん事件の


犯人は見つからない


犯人は明らかにいるというのに




柔らかく春に溶けていく


雪で解決しない



法を介した世界へ


足をどっぷり踏み入れなければ



その雪は意識つんざくように
冷たいだろう


今まで 大人の年齢で在りながら


放置して来たに等しい


俳句色の雪だけで


幾度も通過し


結局 未解決は


未解決のまま



もう在ってはならない


未解決は


二度と




2011/12/08 (Thu)

[15] 12月始めの雨
詩人:さらら [投票][編集]

 


俳句のよな小さな
宇宙
季節の庭に



あちこち
小さな
こころ


俳句のよな
小さな宇宙
見つけては


葉の上
散りばめられた


絵の具のような
宝石のような


色彩に


澄んだり曇ったりする空に


12月始めの雨は

温かくも在った


段々 冷えていく物語に

せめてもの

温かなるものを

記したい

















2011/12/08 (Thu)

[16] “新しい時間へ
詩人:さらら [投票][編集]







宇宙に雪降る


傘さしながら


旅するように散歩する人



ブラックホール手前


ベンチがあって



座り込み



星の海の哀しさ


吸い込むように



こころ ブラックホールへ

吸い込まれた



ベンチごと


ワープして何処かに着いて




青い潮騒の音色








宇宙に雪降る


君はベンチに座り



星の海の哀しみ詠む





そのまま こころ




ブラックホールへ吸い込まれ






青空 ゆっくり凪がれる








大きな木の下の公園






悲しい過去など




君も僕も忘れよう





宇宙に雪降る





星の海詠み




こころ ブラックホールに



吸い込まれ




ワープしよう




毎日やって来る






“新しい時間へ























2011/12/09 (Fri)

[17] 冬の葉
詩人:さらら [投票][編集]

 


冬のうつくしさは


冷たさを感じるから


尚 美しい


暑かったら


美しいと感じただろうか


冬の葉の名を見つけた


僕たちは


そんな冬の葉のよな


季節を通過している


2011/12/14 (Wed)

[18] 心の中の断捨離 〜幸福となるために
詩人:さらら [投票][編集]

 


世界中の人が居なくなってしまったとして




生きたいなど想わない
想えない



生きたいと思うのは
繋がりがあるからだ



その生きたいと思う繋がりを


失せてしまう関係の一つに



大人として必要な心の成長に不可欠な



母性との分離、自立が未完成



生きるエネルギーは乱れる


無意識内、いつもママがあらゆる場、シーンに

“過剰に存在してしまい


依存症となってしまっている


依存症の進行は自身、他者を幸福にはしない


依存症を治すには


依存症者と別居、離れて暮らすことが分離、自立へと再び導く


テレビを起きている時間、ずっと毎日、その状態のまま覧続ける依存症なら

テレビ無き場へ移動、テレビを点けない暮らしを続ける


案外、効果がある
酒、タバコ、ギャンブル依存症など辞めてしまえば

もっと人生を豊かに導く
趣味を見つけ開拓していく

そういう静かなパワー

エネルギーを自身の中で
育て成長させる


依存対象に病的範囲の依存症を続けていけば


この静かなエネルギー、
パワーを見つける機会も開拓し育てる機会も失う


自分や大切な人を本当の意味で幸福へと導きたいなら


日本中、世界中が依存症を甘く見ることなく改善していく姿勢を強調しなければ


砂糖は摂り過ぎてしまえば
“毒だとなかなか気づかない いつまでも“甘いから



自分や大切な人を本当の意味で幸福へと導きたいなら


ぐだぐだだけ続けてはならない範囲は在る












2011/12/14 (Wed)

[19] 見えない暴力社会
詩人:さらら [投票][編集]

 

リアルで
沖縄の移設問題と類似した事件が
発生したまま
未解決


シミュレーション体験が無しだと

徹底的に相手の苦痛を無視し

自身の出世欲望を優先させるという


大人たちだらけの世界


ところで
あの核発電を推進する権力者

国民のための安全な選択など取らない


自身の核発電間の権力を維持するための選択を取っている


シミュレーションがあまり無き世界で

国民を苦痛に陥れ、不幸にしてでも


自らの肥大した我欲を優先させるため

安全だ 大したことはない

金儲けのためだと


金儲けなら他エネルギーで出来るはずだ



あまり戦中後と進歩していない


この範囲の人間の実態を識れば



2011/12/14 (Wed)

[20] 折れた羽のコンタクト
詩人:さらら [投票][編集]

 

昔のハンネを見かけると

あの頃の知り合いかな


それ以上の


そう想うのは当然なくらい


十年以上前から


詩いましたが


僕は 暴力が許せなく


詩でその許せないを時折


強烈な表現で伝えてしまい


その後

昔のハンネでの投稿を見かけると


異議を返されてるのだろうと


見てしまう日々があり


それで投稿を避けたり


この原因は


躾は厳しく叱咤多く受け 育った

昨晩

クローズアップ現代で

“やさしい虐待”がテーマでした

私、僕は

“やさしい虐待”を受けて育ちました

身体的な暴力は受けてませんが


言葉の心理的な虐待は

躾だからとよく受け育ちました


だからそうではない

言葉 姿勢 世界を詩っている人

そういう世界の空気の中に

もっと時間をさいてでも

たたずまなくては

君と文字を介してでも

接することも出来ないと



昨日

チェルノブイリのその後の映像を介して見ました

国民のための政治ではなく

政治のための政治が顕れ

この国にもそんな面が出て来ている


それが許せなかった


辛い数なした現実を知り

私は 社会的な辛いテーマに意識が傾きます


そうならざる得ない生い立ちがネットを始める前在りました


辛い事実です


君には申し訳なかったと想う


結果
変調したコンタクトを十年近く見せた


始め それを君に感じた


けど それは僕がそうだったから

いくつもハンネ変えても

2011/12/15 (Thu)

[21] 夢でありながら
詩人:さらら [投票][編集]

 


羽を持つ異星人が

何億年もの


昔 地球に舞い降りた


夢を見た


それは睡眠中の夢でありながら

リアル的な


まるで現実に実際あったよな


2011/12/15 (Thu)
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