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あおの部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 
詩人:あお [投票][編集]

触れられた
あたしの頬や髪、唇、すべてには
きっとあなたが染みついている

握った手の温もりも
まだ冷めないまま
あたしの時間だけが止まってしまった

また冬がくるよ
独りで知る雪の冷たさと
春を迎えず終わった恋を抱えたまま
あたしはここから動けない


“あの頃もう少しオトナだったら
  今でもその腕の中にいられたのかな”

2004/10/05 (Tue)

[12] 片想い。
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ねぇ お願いだからそんな風に
あたしの前で 笑わないで

そんなに楽しそうに
あの娘の話をしないでよ…

いつもは強気なあなたが
名前を聞くだけで
紅くなる

あたしはそれを見ていつだって
ただ ただ 泣きたくなるんだ

2004/10/05 (Tue)

[13] 
詩人:あお [投票][編集]

何度も何度も 繰り返された
あたしの名を呼ぶ あなたの声が
今でも 耳について離れない

夢のように不確かで 頼りない記憶の中で
なぜかその声だけは いつだって鮮明で…

まるで子守り唄を聴くように
あたしは今夜も 眠りにつくの
甘い甘い夢を見よう

2004/10/12 (Tue)

[15] 糸 ver.2
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あなたとあたしの
たった一つの繋がり

それはまるで糸のよう
細い細い糸と同じ

この糸が切れたら
あたしはきっと流されて
あなたからは見えなくなる

だからあたしは怖くて引っ張れない
でもね…手を離すこともできないんだ

2004/11/11 (Thu)

[16] 
詩人:あお [投票][編集]

一時の安らぎにすがるように

快楽に身を委ねては

また孤独へと突き落とされる


あまりに儚い君に

あたしは差し出す腕もなく

無力な自分への怒りとともに

繰り返される「あの日」への後悔


もしも過去に戻れるなら

たった一度だけでいい

君を泣かせはしないのに…

2005/11/11 (Fri)

[17] ピアノ
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懐かしい音色

あたしの一番好きな曲


瞼を閉じれば色褪せることなく

蘇るあの頃のふたり


あたしを包む大きな手が

鍵盤の上を撫でるように

奏でる音が好きでした


今でも耳にするたびに

少しだけ切なくなるよ

その感情を何て呼ぶのか

今はまだ分からないけど

2005/11/11 (Fri)

[18] 縋。
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寂しさから逃れたかった

 必要とされることで
  自分の価値を確かめたかった

何でも良かった
この穴を埋める為なら

 誰でも良かった
  あまりに簡単すぎて

利用される前に利用してやろうと思った

 あたしは独りじゃ生きていけなかった

誰かに触れていたかった
   繋がっていたかった
   重なっていたかった

利用される度に
がっかりした

 自分で試しておいて

そんなもんかと冷める度に
   少しずつ堕ちていった



あれからあたしは
 光を見つけました

だけどあなたは
未だにしがみついているのですね

そしてそんなあなたに
 あたしはまたがっかりしたのです


あの頃の自分を見ているようで…


2005/12/10 (Sat)

[19] 
詩人:あお [投票][編集]

己の弱さに負けました。

誰でもよかったわけじゃない。

でも、あなたじゃなきゃいけなかったわけでもない。

あなたもきっと、そうなんでしょ?

2006/02/08 (Wed)

[20] 分かってよ。
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キミが求めるのはそればかり。

「お前だから」という言葉の、何を信じればいいのですか?

あたしのテンションが高かったのは、

電話口のキミの声が、いつもより明るかったから。

2006/02/08 (Wed)

[21] バカ
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あなたより

条件の良い男なんて 他にもいるの

優しくされたいだけなら 誰だっていいわけで

それでも面倒なあなたといる

バカなあたしを信じてよ

2006/02/10 (Fri)
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