昔のことを思い出す
楽しかったこと　悲しかったこと
いろいろあるけど
いい思い出だ

昔の友達を思い出す
一緒に遊んで　喧嘩もした
けど...今　どうしているのか
とても気になる

昔の恋を思い出す
切なくて　いつもうまくいかなかった
今も　私の心の中に
その１人がいたりする...

昔の自分を思い出す
思いたったらすぐ行動　そして失敗...
まぁそんな自分は　今よりよかった
今の自分には　何か足りない...

昔のこと　今になって思い出す
どれも　いい思い出ばかり
今は今だけど　時がたつと　今も昔になる
今のことも　いい思い出になるといい

ねえ、聞いて
私はあなたのことをずっと　ずぅっと　想っていたよ
そして今も想っている
あなたが　星になってからも...

ねえ、聞いて
あなたが星になるときに　私は言ったの
ずっとお空の上から見守っててね　って
でも私はそう言っておきながら
彼を　忘れる努力をしてしまった
それは　悲しみから逃れるために...

ねえ、聞いて...星さん
でも　今はもう違うの
あなたは　大切な思い出として
私の心の中で　生き続けているから

ねえ、聞いて
だから　いつまでも　輝く星でいてください
私の１番星として
お空の上から　見守っててください...

私に起きたひとつの奇跡

それは　世界でひとりだけの君に出会えたこと

君にとって　私はただの友達にすぎないとしても

私にとっては　すごく大切な人だから

世界には何十億って人がいるのに

私は世界でたったひとりしかいない君に出会えた

もしかしたらこれは奇跡じゃない

運命なのかも

世界でひとりだけの君

逢えてよかった...

シンユウとは...

「親友」だけではありません

この「親友」は…親しい友達

新しくできる友達は…「新友」

心から信じられる友達は…「信友」

ほんとうの友達は…「真友」

心が通じ合う友達は…「心友」


シンユウって言ってもいろいろあるけど

どれもみんな　かけがえのない存在ってことなんだよね


あなたにはどんなシンユウがいますか？

あの暖かい春の日に　私は...待っていた

来ることもないあいつを

どんなに待っていても　来るはずのないあいつを

いつものように待ちつづけていた

あいつが来ないのは　わかってたけど

現実をうけいれられない私は

今日もあいつを待っている

明日も　あさっても...

そして、来年も...

いつも笑いながら私をけなしてくる

いつも私の物を勝手に使う

私だけ呼びすてで...

ずっと疑問に思ってた

でも嫌じゃなかった...

いつの間にか　彼を好きになってた自分がいた



ときどき彼は　窓の外を見つめて黙り込む

いつもの笑顔じゃなく　悲しい顔で...

私が気づいたのが遅かった　

彼は何かをひとりで抱え込んで　苦しんでいた



ある日彼は学校を休んだ

そして次の日　突然の転校

理由は親の離婚...



彼の相談にものってあげられず

彼に想いを伝えることもできずに

私のひとつの恋は終わっていった

私の好きな人

それは…友達の好きな人



ずっと好きだった

けど、もぉ好きではいられない

だって彼女が私に言ったの...



「私、彼のコト好きなんだぁ。協力してね!!」



その瞬間 思ったコト

私は彼女に言うべきか…

けど、答えは決まってた

言わない…

言えないのかも知れない

やっぱ友達は　大切だもん。　ねっ...

特別なことをしようと思わなくていい

毎日普通に暮らせていること

それは奇跡なんだから

だって…普通に暮らせてるんだよ

それだけでじゅうぶんじゃない

普通に暮らせてない人　　いっぱいいるんだから

大切なものを失ってる人　　たくさんいるんだから

それに比べれば

普通に暮らせてること

奇跡なんじゃないかな

考えたこと　1度もなかった

ただ親から生まれ　育てられ　今　生きている

それがあたりまえだと思ってたから

それが理由だと思ってたから

でも違う



私がここにいる理由

それは　あなたという大切な人に

出会うため

私がここにいる理由

あなたを

幸せにするためです

どうしたらいいの？
君の姿を見るたび　好きになって
君の笑顔を見るたび　ひかれてく
本当は誰よりも
話しかけたいけど
はずかしくて　そんな自分がもどかしくて
ちょっとしたあいさつを　
交わすだけで　心が晴れわたり
変な噂を聞くだけで
その日1日　切なくて

「あきらめよう」
「こんな気持ち忘れよう」
何度も決心するけれど
君に会うと　そんな私の決心は
すぐにどこかへ吹き飛んでしまう

あんまりつらいときは
自分の気持ちから逃げてしまいたくなったり
偽ってしまったりすることもあるけど
君のこと大好きって気持ちは
他の誰よりも強くて大きいんだよ

君と私の未来が同じものかは
わからないけど
限りなく近い場所で　笑っていられたら
幸せだろうなぁ