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涼秋の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 森の宴
詩人:涼秋 [投票][編集]

秋の涼しい陽射しの下
森の中に佇み目を閉じる

涼やかな風が吹き
穏やかな森がざわめく

色褪せた枯れ葉が
ワルツを踊り
老齢な樹々達が風の指揮のもと
演奏を奏で始める
森の生命在るもの全てが
踊り騒ぐ

森が冬の眠りにつく前の
最後のパーティー

冷たい風が吹き
次第に静かになり眠りにつく


次のパーティーは
暖かい春の陽射しの下で
新たな生命と共に踊ろう。

2005/11/26 (Sat)

[12] 無くしたもの………
詩人:涼秋 [投票][編集]

無くした物を探しに
独りで旅に出た

何を無くしたかも
忘れたまま
ただ何も考えずに
歩き続けた

ある時ふと気付いたんだ

僕が無くしたのは
貴方の笑顔

もう見付ける事の………
出来ないもの

2005/11/29 (Tue)

[13] 空虚な想い
詩人:涼秋 [投票][編集]

一晩中泣いてあなたは目を赤く腫らしていた
それを見て僕は
胸が締め付けられた

僕じゃダメですか?
僕じゃあの人の代わりには
なれませんか?

あの人の代わりでもいい
それがどんなに虚しいかもわかってる
それでもあなたの傍に居たい

あなたの中から
あの人への想いが
消える事がなくても

たとえそれが叶わぬ恋でも
僕はあなたの傍に居たい

僕はあなたを独りになんかしない
だから僕を
傍においてくれませんか?



あなたの傍にいたい
たとえそれが
叶わぬ恋でも……………

2005/12/10 (Sat)
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