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[196483] 夜明けのボレロ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


何もいらないよただ君がいればいい

僕は本を読みあらすじを追いかける

たまに畑を耕して縁側でひと休み

幸せはほんのささやかなこと

生きていることを 悲しみから教わった

さあ旅支度をはじめよう 夜が明けていく。

2020/02/21 20:11



[196482] 11.6
詩人:サエ [投票][編集]

私が寝坊すると
手を引かれて校門まで一緒に歩く道

雨が降ると
車に乗せて送ってくれた道

彼と手を繋いでいると
犬の散歩中に出くわして気まずくなった道

あなたが空に昇る日
運転手さんに頼んだよ
あの道を通ってもらえるように

痩せてしまっても
歩けなくなっても
食べれなくなっても
もうあまり見えなくなっても
私の声に応えてくれてありがとう

小さな頃、
冷たい私の足をいつまでも温めてくれてありがとう
お風呂で英語おしえてくれてありがとう
いじめられると怒って助けてくれてありがとう
学生時代、
素行の悪い私を全力で叱ってくれてありがとう
タバコやめてくれてありがとう
母と沢山出かけてくれてありがとう
家族を愛してくれてありがとう

最期に間に合わなくてごめんね
ひとりで逝かせてしまってごめんね
まだあまり実感がないのだけど
やっぱり寂しいよ
夢に出てきてとお願いしてるのに
こんなに会いたいのに

まだ当分上を向けなくても
前だけは向いているから
また明日も
私はあの道を歩くから

2020/02/21 01:31



[196481] よんぶんのいち
詩人:サエ [投票][編集]

ぜんぶくれなくっていいよ
半分にしても多いかも
よんぶんのいち位がちょうどいい

一年のなかのよんぶんのいち
一日のなかのよんぶんのいち
あなたの頭のなかのよんぶんのいち

それさえ贅沢かな
私には
やきもちも約束もできないから
よんぶんのいちください

時計の針の音が
私達の邪魔をする
早く早くと邪魔をする
カウントダウンが始まった

よんぶんのいちの愛情と
よんぶんのいちの欲情と
よんぶんのいちの涙と
よんぶんのいちの恋心

2020/02/21 01:04



[196480] 日誌(20/02/20pm)
詩人:みんなの掲示板 [投票][編集]

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高エンゲルケイサーが

軽減税率ぢゃない

税率を支払った

たまにはね

2020/02/20 18:50



[196479] 初恋
詩人:サエ [投票][編集]

初恋のはじまりは

彼が壇上に上がった瞬間

私の世界が変わった瞬間

募る想いは伝えようもなく

溢れる気持ちを打ち明ける術もなく

3年間 ただ毎日彼に会える特権を私は持っていた

彼の靴音、笑い声、袖を巻くる仕草

真剣な眼差し、車のナンバー

今でも 昨日のことのように思い出す

10年ぶりの彼の姿

何ひとつ変わらない姿

彼だけ刻が止まったように

何ひとつ色褪せない

私がいくつ歳を重ねても

彼との差は縮まる筈はないのだけど

大人になった今

見上げるばかりの壇上に

私も並べたようで

不思議と安堵するの

当時は夜も眠れないほど焦がれて憧れては

苦しくて切なさで仕方なかった恋

今は眠れない夜にまぶたの裏に浮かんでくる

笑みすら溢れそうなほど

微笑ましい睡眠導入剤のような思い出

あの時私が想いを伝えたことを

彼が今でも覚えていてくれたから

これからも私の初恋は

永遠に生きていく

褪せることもなく

2020/02/20 01:16


[196478] 孤独の讃歌
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


孤独が僕に
死ねばいいにと
呟くときがある
そんなに苦しいなら
楽になれよと
呟くときがある

だけど僕は生きている
生きることを選んだから

悲しみに泣き 喜びに笑い
そんな日々を選んだから

頬に残る傷跡が 僕にはあるから
あなたがくれた優しい痛み
夕日の赤さに似て。



2020/02/19 15:17



[196477] GiFT
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


はじめて君が 僕の手に
ふれた時に気づいたよ
ああ僕もこんなだけど
今日から君の親だと

大切なものを 指折り数えたとき
本当にかけがえないものは僅かだと知る

愛すべきものに守られて
そして僕は生きていく
笑って泣いて 時々喧嘩して
少しずつだけど
大人になる

できることなんかないや
何もあげられない
だけど何も形のあるものだけが
贈り物じゃないはずだ
同じ時間を重ねるなら
僕なら誰かを愛したい

そして脈々と積み重なる
交差して 続いていく
命の生き死にが
やがて残された場所に
花を咲かせること
僕は知っているんだよ

僕の命は無駄じゃないよ
かけがえないものを残すから
君は僕にとって GiFT。






2020/02/19 15:02



[196476] 日誌(20/02/18pm)
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銀が哭いてる

勝負し堅気

2020/02/18 20:43



[196475] はじめまして世界
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


ただいま おかえり
繰り返して 今日も僕は家に帰る
おはよう おやすみ
繰り返して 今日も僕は寝起きする

何度目の朝だ 何度目の夜だ
わからない 数えるのも飽きた
だけど誕生日だけは覚えてる

地球が回る ほら どこかで新しい
産声が鳴る はじめまして 世界。

2020/02/18 20:42



[196474] ありがとうのかたち
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


大事なことは言葉にしなくても
ちゃんと届くのさ
受け取りかたで
ありがた迷惑にもなるだろう
だけどそこにあるのは
誰かを思う気持ちだけ
ありがとうなんて
べつにいらないさ
感謝されたいから
助けたんじゃないやい。

2020/02/18 20:08
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