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りずむの部屋  〜 新着順表示 〜


[154] 時代に食われたもの達よ
詩人:りずむ [投票][編集]

恨みつらみはもうやめだ
どうでもいいから道開けろ
馬鹿面見てたら笑えてきたし
哀れな気持ちが芽生えたよ

かまってられなくなりました
悪いがまだまだ先がある
小銭ほしけりゃくれてやる
時代に食われたもの達よ

目先の欠片に目がくらみ
人の痛みに気づきもしない
怒れば損する相手だし
かける言葉も見つからぬ

さぞかし己が可愛いかろ
媚びてる姿が目に浮かぶ
泣き面隠せぬ時も来るさ
時代に食われたもの達よ


2014/06/12 (Thu)

[153] 生きること
詩人:りずむ [投票][編集]

人間はゼロからはじまります

だから学ぶことこそ人生なのでしょう


2012/10/24 (Wed)

[152] 
詩人:りずむ [投票][編集]

我が人生、悔いあれど

先を見据えて

踏み出すかぎり

2010/08/07 (Sat)

[151] 最後の…
詩人:りずむ [投票][編集]

忘れ物を届にいくよ

君が扉を開ける前に

振り向いて欲しいんだ

扉を開ける前にもう一度

せめて最後の一秒だけでも

うつむく顔を見上げでおくれ

忘れ物に気づくから

それから僕が扉あけて

背中を押すから

2010/07/18 (Sun)

[150] 恋う
詩人:りずむ [投票][編集]

当たり前の事が

当たり前に過ぎてゆく

日が落ちて 日が昇る

仕事をして 家に帰る

子供の笑顔に癒されて

妻の背中に感謝する

幸せと言えば幸せで

不幸と思える事はない

ただただ当たり前の事が

当たり前に過ぎる毎日に

少し辟易したから

あの時君に会ったから

いけない恋に落ちたのでしょう

君を強く抱きしめたのでしょう

まぶたの裏で 眠りにつくまで…

2010/07/06 (Tue)

[148] 夏蝉
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その昔

君がいたころ

夏蝉は

部屋の中まで

耳をつき

今は

一人が寂しいと

耳をそばだて

蝉を追う

2010/07/01 (Thu)

[147] 秘密
詩人:りずむ [投票][編集]


この少しの時間

一秒でも

二秒でも

おまえが欲しい

2010/06/26 (Sat)

[146] 理想
詩人:りずむ [投票][編集]


一匹の犬と

一本のギターと

一筋の真実が

あればそれでいい

忙しい日々の中で

ささやかな恋をして

みんなと笑って

生きていきたいな

2010/06/21 (Mon)

[145] 君と僕
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朝日に和む

花のように

君は僕の胸の中

眩しいくらいの

笑顔で笑う

君と僕

いつまでも

そうありたい

2010/06/20 (Sun)

[144] 恋風
詩人:りずむ [投票][編集]

失うものが大きいから

恋を避けてしまうのですか?

失うものが何も無いから

恋に落ちるのですか?

僕には失いたくないものがあります

僕には失いたくない人もいます

でもあなたが好きです

大好きです

2011/05/24 (Tue)
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