なんで　

こんなヤツ

好きになったんだろ。

アホだし

寒いギャグ連発だし

エロイし

ヘタレだし






可愛いし。



結局、


君じゃなきゃ


駄目ってことです。　　　

好きだよ‥
嫌いなんて、嘘。

嘘でも
嫌いなんて言って
ごめんね…

あたしも
言うの辛かったよ。

口で嘘つくのなんか
簡単って思ってたけど
違うね。

嫌い　って
言った瞬間
時間が止まった気がして
涙があふれた。

ごめん。

ごめんなさい。

大好きだよ。

嘘でも
嫌いなんて
言うんじゃなかった。

悲しくて
辛くて
好きすぎて
おかしくなるよ。

ごめんなさい。

ごめんなさい。


大好きです。

死ぬほど

嫌なことがあった日

君に会えば笑顔になれる。

どんなに辛くても

君を見れば

優しい気持ちになれた。



ある日

君と喧嘩した。

君のせいで
いっぱい泣いたよ。


だけど

そんな時でも

あたしを笑顔にしてくれるのは


やっぱり

君だけなんだ。

あなたが教えてくれた

人の愛し方‥



今はもう


忘れちゃったよ‥

出会ってから

なにもかも
変わってしまった二人。



だけど

この海は
あの夏の日と同じ

オレンジで

君の　黒くなった髪を

オレンジ色に照らす。


昔の
明るい茶髪だったころの

君に見えて




今なら
あたしも

言えそうだよ。

昔のように。




「大好き」

１年前　使っていた香水。

蓋をあけると

懐かしい香りが広がる。



この香りは

あなたの香り。


あなたと過ごした
日々の香り。

あなたの

左薬指に光る

それを見たとき。

目の前が

真っ暗になった。


だけど

あなたの

笑顔は

いつものように可愛くて

それの存在を認識していながら

また

あなたに

恋してしまう。



ごめんね。


好きでいさせて下さい。

会えない。

あなたに会えない。

もう
あなたに会えない。



でも


いつか

絶対に会えるって

こんなんになっても

信じてる あたしは

どうすればいい？

今年の冬は

一緒にいようね。


雪景色に

声を響かせて

二人で

笑い合おうね。


今年の冬には

君の笑顔が
見れるんだよね。

本当は
あなたの恋人になりたい。

一番近くにいたい。

あたしが幸せにしたい。


だけど

叶わないから。



あたしにとっての
あなたのような人が

あなたにもいますように。

あなたと その人が
一緒になれますように。


涙の中で
祈っています。