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orangestの部屋  〜 新着順表示 〜


[67] luminary
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大人になっていく度に想いを
うまくは伝えられなくなって隠していたね
その瞳の奥にきらりと輝く涙を

全部知ってるよ今は遠いあの日
分けあっていこうって誓ったのは嘘じゃない
「頑張れ」の意味なんて痛いくらいはいらないから

負けそうになったらもう一度思い出して
君を必要とする人も君が必要とする人も
ここにいるから

君の笑顔は誰かを幸せにしてるんだ
そうあの健気に咲いていた花のように
だからどうか考えすぎないで
悩みすぎないで笑っていてね
ありのままの君が一番大好きです

人が言うようにそう簡単には
忘れられたり消したりすることなんてないね
焦らないで道は長いけど逃げるわけじゃない

挫けそうになったらもう一度信じてみて
今日は出来なかったことだって明日は違っていることも
きっとあるから

君の笑顔が誰かを幸せにしてくれた
そう雨に負けず咲いていた花のように
だから少し落ち着いて来たら
休んでいいから笑っていてね
ありのままの君が一番大好きです

僕が辛い時元気をくれた君に
今度は僕から元気をあげるよ
この思いは届くかな
届いたらもう一度笑ってね

2010/08/23 (Mon)

[66] SEASHORE
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優しく笑ったその横顔に
涙がきらりと光ったその瞬間を
僕はずっと忘れられずにいるよ

だけど何が出来るかってことが
分からなくてただただ頷くばかりだった
遠くの街の灯りが揺れている

少し急ぎ過ぎたんだよきっと
ちょっと休んだって世界は君を置いていかないよ

目の前に広がっていく青い海
寄せて返す波がまた新しい未来を連れてくる
あの日「大丈夫もう泣かないで」
そう教えてくれた君が泣いてるなんてらしくないよ
気付いてほら空はまだ明るい

風はいつもよりどこか冷たくて
震えるその手をつないだら感じた
一人隠していたんだねズルイよ

黙っていたって伝わんないよ
きっといつでも君の隣に僕はいるから

目の前に広がっていく青い海
寄せて返す波がまた新しい未来を連れてくる
あの日「大丈夫もう泣かないで」
そう教えてくれた君が泣いてるなんてらしくないよ
気付いてほら空はまだ明るい

2010/07/20 (Tue)

[65] bouquet
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あの日植えた種子覚えてる?
あどけない手つきでふざけ合いながら
大人になっていくその時
想像したあの未来なんて
ないことに気付いた



泣きたいときにさえ泣けなくて
だけど諦めなかったその姿を
僕は知っているから



今色とりどりの花が君に咲くんだ
やってきた全ては無駄なんかじゃない
同じ望みを一緒に描いてきたように
最初から同じ夢を信じた僕達



雨に打たれ風に吹かれ
握りしめた手は傷だらけになって
それでも強く守ってきた
育んできたこの想いだけは
本物だったよね



忘れることはできないよ
まだ実を結ぶことはなかったけれど
明日は待っているはず



ほら色とりどりの花を君にあげるよ
だからあの笑顔をもう一度見せて
同じ痛みを一緒に感じてきたように
最後まで同じ空を眺めて歩こう



もしも花びらが散ったら
またもう一度綺麗な花の種子を
二人一緒に探そう

2010/07/15 (Thu)

[64] Milky Way
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ホントは誰にも解らないように泣いていたんだね
やけに明るいその笑顔が僕の胸を締め付ける

いつしか向き合っていたつもりになっていたんだね
何にも知らなかったのに

それでも信じてくれたこと
僕も信じてみるから

だから僕達は笑い出したんだ
特別な理由なんてなかったけど
あどけない手と手を触れ合わせたら
確かに何かが繋がった気がした
優しさがほら溢れていくように

こんな時代だからと諦めてしまったその明日
代わりがないからこそとても重苦しくなって

「大丈夫」だと言うことは簡単にできるから
何にも言えなかったけど

それでも立ち上がったこと
僕も強くなれるから

だから僕達は歩き出したんだ
ぎこちなさ残る足取りだったけど
何気なく重ねた瞳に映る
ものがなんだったのかななんてことは
一人じゃないことだけで満たされる

見上げた空に流れた天の川
一体君は何を願ったんだろう...

2010/07/07 (Wed)

[63] tears of LOVE
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肩を寄せ合いながら
歩いていく恋人たち
どこか胸が熱くなって
君を思い出して切なくなってる

今の気持ち伝えたら君はどんな顔をするのかな

星たちは瞬いて輝いてる
君も同じ空を見ているのかな
見てくれてたらいいな
君の幸せが僕の幸せに
なったあの日からずっと思っている
どんなに遠く離れていても

必死で迷いながら
僕が出したあの日の答えは
悲しませるためじゃなかったけど
溢れだした涙に何も出来ずに

ただ好きなだけで君を傷つけてしまうのなら

もしもう一度あの日に戻れるなら
もっと違う道を見つけれるのかな
今でも分からないよ
今夜も月は明るく照らしているよ
心の中の笑顔だけじゃ足りない
ねえ君にもう一度逢いたい

2010/05/29 (Sat)

[62] garden
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無邪気に笑うその横顔
ふざけ合って調子に乗って
羽目外しすぎるそんな日も度々

「大人になった?」そうなのかもね
だけど何にも変わらないんだ
永遠じゃなくてもいつも今がある

君が笑うから僕も笑った
特別なことなんて何もなかったけど
重なる瞳に明日を委ねた
なんだかうまく歩いていける
そんな気がしてたんだ

すれ違ってはまた振り向く
二段ぬかしで階段降りて
考えてること似てくるのかもね

味気ないそんな毎日も
それはそれで大切だよって
教えてくれた出会いは奇跡だ

君が泣いたから僕も泣いた
涙は悲しいときだけじゃないから
揺れる心が名前を呼ぶ
言葉がなくても伝わってる
同じ空を見上げてる

出来もしない約束数えたら
お互いきりないけどほら
ここにあるものは本物だから

2010/05/16 (Sun)

[61] SOLEIL
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見上げた空はどこか
遠く高くて何故だか
理由もなく胸が締め付けられて
生まれたことに悔やんだり

潤んでいった瞳
小さくなる呼吸
溢れてくるのは嫌いな想い
ばかりでまた苦しくなる

嘘や欲望ばかり広がって
もう誰も信じられないような
そんな時代だけど

その灯りをどうか消さないで
生きていれば0じゃないから
明日という日に何があるかわからないけど
望み託すことだけは否定しないで

どんなに待っていても
声枯れるまで叫んでも
救いの願いは届かくなくて
傷は増えていくばかり

過去から逃げたいと思っても
隠すことなんて出来ないけれど
未来なら変えられる

その灯りをどうか消さないで
生きてることそれこそが始まり
幸せはいつも不平等なものだけれど
望み託すことだけは諦めないで

カンペキなヒトはどこにもいないよ
近道してもいいから
遠回りしてもいいから
その光はまだ輝けるはず

2010/05/08 (Sat)

[60] Moon
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別れは余りに突然すぎたから
素直に受け止めることが出来なくて
泣くことさえ忘れて立ちつくして
冷たい手をただ強く握りしめた

いくらそれが真実だとしても
多すぎる思い出達は忘れやしない

月輝いて君を照らすよ
夢導いて君を思うよ
もしもたった一つ願いだけ叶うのなら
いつかまたもう一度君に逢いたい

許されぬことだと知りながらもどこか
懐かしい声が聞こえたような気がして
振り返ってみても変わらないことに
虚しい夜ただ一人震えていた

口癖になる「大丈夫」だよって
そんなわけないことくらい分かっているのに

月輝いて君を照らすよ
夢閉ざされて君を探すよ
あの日に戻れるならもっと伝えたかった
こんなに君のこと好きだったことを

今になってよく思うんだ
優しかったかな 困らせなかったかな
だけど今はもう...

2010/04/30 (Fri)

[59] If
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「もしも」君が僕で
「もしも」僕が君で
あったなら僕達は今
一体何を見て考えてるんだろう

比べても測っても
幸せの基準なんて誰にも決めれないけど

僕達が生きているこの世界に
全部で幾つの夢があるのだろう
もしも君が悲しくて仕方ないのなら
僕は君の明日になりたい

「だけど」僕は僕で
「だけど」君は君で
あることは変えられないよ
一体何をして出来てきたんだろう

争って奪っても
欲しいものあれば君はそのまま笑ってくれるかな

僕達が生きているこの世界に
全部で幾つの涙が流れただろう
もしも君が悲しくて仕方ないのなら
僕は君の明日になりたい

2010/04/27 (Tue)

[58] montage
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窓の隙間から覗きこむ光
それはただ優しくて尊くて
だけどそれは時に残酷なもので
思わず目を逸らしたんだ

理由のない争いを繰り返し
涙流すことさえも今はもう
どういうことなのかもわからないよ
不自然な正義のために

全てが無に還ってしまうその前に

愛を知りながら愛を守りながら
僕達は生きていくんだよ
決して癒えることのない
大きな傷をその体に背負いながら

遠くから聞こえてる叫びに似た
細く小さな誰かの呼ぶ声
切りもなく変わりゆく時代の中で
できたことは何だっただろう

そして今からできることは何だろう

夢を待ちながら夢を信じながら
僕達は生きていくんだよ
まだはびこり続けてる
満たされない欲望の中で

全てが無に還ってしまうその前に

2010/04/16 (Fri)
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