ホーム > 詩人の部屋 > 馨子の部屋 > 新着順表示

馨子の部屋  〜 新着順表示 〜


[29] 私が私であるために
詩人:馨子 [投票][編集]

私がボロボロになった時

彼は肩を切るように平然と歩いて行った

私と目が合っても

何でもないように無視して

三年半という歳月は

簡単に崩れ落ちていくものなの?

私より可愛くなかった隣の女

背が低い女は嫌だ

服装が大人っぼくなきゃ嫌だ

街中を手を繋いで歩くのは嫌だ

全く私に話したことと真逆じゃない

三年半もの間私は騙されていたの?

嫌いにならなきゃいけないのに

あんな裏切りないのに

私の心は彼しかもう見れなくて

毎日思い出しては泣いてばかり

次に進めなくしたのはしゅんちゃんだよ

こんなに好きにさせたのもしゅんちゃんだよ

しゅんちゃんがいなきゃ

私は私になれないんだよ

2010/12/06 (Mon)

[28] 頑張ったよ 私は
詩人:馨子 [投票][編集]

悲しみを抱きながら

前に進んで頑張れ

いつかいいことがある

人はそうゆうけど

悲しみのどん底にいる私は

そんなのどうでもいいんだ

信じて待ってた私を

簡単に裏切り

笑顔で新しい女と手を繋ぎ歩く姿

偶然ほど怖いものはない

私の場所はもうどこにもないんだ

そう思い知らされた瞬間

辛い気持ちを持って生きていく

私にはやっぱり無理で

今日が私の最後の旅立ち

神様 もう私を人間にしないで

感情のないものにして下さい

もう傷つかないように

2010/12/01 (Wed)
12件中 (11-12) [ 1 2 ]
- 詩人の部屋 -