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里雨夜の部屋  〜 新着順表示 〜


[412] 紅掛け色の帰り道
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1日の疲労をおんぶして

信号待ちに見上げたら

心を奪われた



どうしてこんなにも美しい


青に変わり視線を戻せば

葉を落としていた道沿いの木々も

溢れる花びらで魅了する



ああやはり美しい


何度めぐりあっても

何処へ移り変わっても

春は優しく美しい

2017/04/15 (Sat)

[411] 3月3日
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桃の花と

お澄まし顔の人形に

いつかの我が子を想い

華やかに祝いましょう

2017/03/03 (Fri)

[410] しろがね
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朝雪が降った日

夜空を見上げれば
いつもより銀白に輝く月

寒さを忘れて足を止めたのは僕だけだろうか

明日も雪らしい
冷え込みは今宵も厳しいだろう

雲は厚く先を急ぐけど

僕は少しここにいよう

2017/01/11 (Wed)

[409] ほっと
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今年最初の雪が街を染めた日

寒さから逃げ帰って扉を開けると

もう部屋は暖かくて

何より君の傍は温かくて

もう一人ではないんだとほっとする


いつかの願いはちゃんとお星様に届いたよ


これからはきっとずっと一緒

2016/12/16 (Fri)

[408] 拝啓 若かりし自分へ
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幸せです

平凡な日常だけど平和だし

心が削られることもあるけど

補ってあまりあるほどの優しさをもらっています

だから幸せなのです


毎日笑っています

苛立ってしまうこともあるけど

泣くことは減りました


体は疲れを訴えるけど心は元気です

だから幸せなのです


だけど

だけどふと思ったのです


幸せだし毎日笑っているけど

生きててよかったと思うような強い感動は記憶に遠いなと


ふとさみしくなったのです


平凡な毎日を望んでいるのだから当たり前なのですが

若い頃にもう少し羽目を外しておけばと

少しだけ後悔しております

2016/10/11 (Tue)

[407] 稲刈り in レイン
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優しく降る雨を体で感じる

雨の中傘をささなくても怒られない非日常

どこかで力が抜けた気がした


空気の冷たさは久しぶりで

ぬかるんだ土の匂いや流れる水の音に満たされる

どこかで力が抜けた気がする


迫る山も広がる水田も私を構成する成分なんだ

2016/09/19 (Mon)

[406] 晩夏
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先週まで暑さに溶けそうだったのに

涼しさに背伸びをし

スーパーの寒さに肩を抱く


秋がすぐそこまで来ているんだな


ぶどうや梨や果物が美味しくなり

夕方耳をすませば鈴虫の音が聞こえてくる


長雨に心曇らせ

夜長を物思いで過ごす

秋がすぐそこまで来ているんだな

2016/08/30 (Tue)

[405] 迷子の心
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眠さと疲れを感じながら

それでも書かずにいられない心


何が原因かは分からないけど

抱え込んだ疲れと傷は夢に現に影響してる



寝たいけど寝たくない

きっと夢でも仕事をしているから

2016/08/26 (Fri)

[404] 帰宅
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今日の最高気温は平熱

夕方いっとき降った雨でムンムン


帰り道は30分

平坦に見えて実は登り道


9時間の疲労を引きずり

目指す私のオアシス

2016/08/26 (Fri)

[403] 忘れたくないこと
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自分がどんな立場であろうと

相対するのが人であるならば

相手にも心があるということ

2016/08/10 (Wed)
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