恋には二つある

誰かを好きになって
どうしようもないのと

恋に恋して
あてもなくさすらうのと

前者は希望を
後者は欲望を抱いて
人に接する

君は希望と欲望
どっちを抱いた人間と
一緒にいたいと思う？

僕のあなたの前での口癖
「うるさい」

普段はあまり
良い響きの言葉じゃ
ないと思うけれど

あなたが僕に献身的に
優しくしてくれる時

いつもその言葉を言う

あなたは僕の事を
どう思いますか？

僕の笑いながら言う
「うるさい」を
優しい笑顔で
「ありがとう」と
言ってくれるあなたが

気付いてますか？

好きなんですよ…

時間は戻らないことには
もう慣れたけど

ちょっと泣きたい時

一時停止くらい
出来てもいいと思うんだ

出来ない奴に限って
一生懸命な奴を
馬鹿にする

じゃあお前がやってみろ
そう言われると
何も出来ずに立ちすくむ

お前には
生きる資格あんのか？

夢を見て
今日を生きた
日々の中

桜の蕾は
新たな出逢いへ

日の本の国に
今や侍はいない

もはや
剣の時代ではないと
承知の上だが

心は剣のように
真っ直ぐありたい

武士道は私の心に
生き続けよう

夜道を歩くのに
灯りは１つでいい

暗闇に１つだけ
灯りがあったら
誰かが声を
かけてくれるだろう

この世界は
思っていたより暖かい

あなたの欲しいものが
ボクだったらいいのに

今日はそれだけしか
考えられない

あなたが全て
それ以上でも
それ以下でもない

あなたにとって
ボクは何ですか？

曖昧な関係は
楽で都合はいいけど

たまに押し寄せる
不安という名の波が
心を震わせる

曖昧なルールブックは
ゴミ箱に捨ててしまおう

理屈なんていらないよね

最近思うんだ

ボクはね

もしかしたら…

いや多分…



ううん…
絶対にあなたの事が
好きだと思う

好きで好きで
どうしたらいいのか
わからないんだよ

あなたといると
心臓が休めない

夢にまであなたが
会いに来てくれたら
ボクの心臓は
いつ休めばいいんだよ？

「好き」なんて
歌の中でしか言えないよ


本当に本当に
あなたが好きだから

一回や二回
失敗したくらいで
沈んでなんかいるな

最後に笑った奴が
成功した人間なんだから

死ぬ時に
「いい人生だった」と
言える人生を見つけたい


１人じゃなきゃ
絶対に見つかるはず