昨日君が私を
サプライズで
祝ってくれた。



彼氏と過ごせなくて
落ちてた私をたくさん
笑わせてくれた。



サプライズで
誕生日のシャンパンと
ケーキとプレゼント。



凄く嬉しかったし
ビックリして
涙を堪えるの
大変だったの
知らないでしょ？



君と彼氏で
揺れてたよ。



でも…私は君を
選んだの。



「お前俺の女な？」



君からの遠回しの
告白されて…



また泣きそうに
なったの
知らないでしょ？



１年以上君を想って
辛くなって
もう何度も何度も
諦めよう。逃げよう。
そう思ったの。



でも昨日…
その想いが叶った。



「俺ホストだから泣かせる事もたくさんあるかもしれん。けど…言いたい事あったらちゃんと言って？そしたら俺も答えるから。」



「必要のない男と連絡取るなよ？」



「俺がお前が他の男と遊んでるの嫌って言っただろ？それで分からんか？」



不器用な言葉逹が
出てきたね。



君らしくて何か
ホッとしたんだ。



ありがとう。



これから宜しくね。

明日だよ。



こんな忘れられるなら
産まれなきゃ
良かったね。



ましてや…
誕生日に



「死ね」



ってメールが来るなんて
思ってもなかった。



自分の誕生日が
本当に嫌いだ。



彼氏には誕生日
忘れられて
北海道の一部の奴らは
まだ私を恨んでて
死ねって
イタズラメールを
送ってくる始末。



私…
いなくなった方が
いいかな…。



私に生きてる意味が
あるのかな…。



こんな自分が嫌いだよ。

付き合った時に
戻りたいよ。



あの時に戻って…
素直になりたい。



ねぇもう私の事
好きじゃなくなったの？



メールも電話も
前より全然減った。



町の中で手を繋いでる
カップルを見ると
切なくなる。



前も私もそうだった…。



「会いたい」

「可愛い」

「好きだよ」も
無くなった。



会いたいの私だけ？



好きなの私だけ？



ねぇ…教えてよ。

どうしてあの時、
あんな連絡して来たの？



【助けて。】



なんてメールして
来たら私が心配しない
訳ないじゃない。



今の彼氏との
待ち合わせ場所に
向かう途中に
そんなの狡いよ。



私は今の彼氏が
大好きなの。



君の事なんて
思い出したくないのに
どうして私を
困らせるの？



そのせいで今
彼氏とすれ違ってる
のに…。



もうやめて。



掻き乱さないで。



これ以上彼氏を
傷付けたくないの。



もう遅いの。



君との恋愛は
私の中では終わったの。



近寄らないで…



壊さないで…。

きっと…
あのまま一緒にいたら
お互いダメになってた。



君が良くても
私が狂ってたはず。



私は逃げたんだ。
辛かったから。



君といると
苦しくて切なくて
寂しくて…。



こんな気持ちばかり
だったから逃げたんだ。



ごめんね。



素直になれなくて
ごめんね。



ただ…君の職業を
もう理解する勇気も
我慢する忍耐も
私にはないの。



君を一番近くで
ずっと支えたかった。



でも無理だった。



裏切ってごめんね。



さよならさよなら。



大好きだった人。



もう振り向かない。



私達は一緒にいたら
きっとダメになるはず
だから…。



でも、ありがとう。



大好きだったよ。

昨日あなたに逢って
たくさんドキドキ
したんだよ？



ボロボロだった
私をあなたが拾って
助けてくれたの。



そんな優しいあなたを
好きになりました。



泣いてばかりいた
恋ばかりしてた私は
ただ、ただ…
どうしていいか
分からない。



幸せ過ぎて…。



くっついて歩くだけで
ドキドキしたり
優しいキスをされたり
ギューって苦しくなる
位にされたりする
だけで…
胸が苦しくなるの。



「俺から離れるな」



カラオケにいて
この歌詞みたいに
言われたいって
私が騒いでいたら…



「俺から離れるな」って
遠回しに告白されてる
のにも関わらず
気付かない私にちゃんと
説明までしてくれた。



あなたと一緒にいる
時間はめっちゃ
早く感じた。



ねぇ？
ありがとう。



あなたが大好きです。



私から離れないでね？

朝が怖い。



仕事が怖い。



ただそれだけ…。

もうバイバイ。



完璧に好きな人
出来たから。



君とはもう終わり。



ありがとう。



今まで一緒に
いてくれて。



ありがとう。



好きにならせて
くれて。



大好きだったよ。



君以外いないって
ずっと思ってた。



時間が経っていく度に
君への気持ちが…
増しては減って
増しては減っての
繰り返しだった。



でも…もう
増す事はないでしょう。



だからバイバイ。



自分勝手で
ごめんなさい。



どんなに最低でも
どんなに傷付けられても
どんなに泣かされても





そんな君が好きでした。

世の中って理不尽だね。



自分が悪くなくても
謝らなきゃいけない。



そう言う場面に何度
遭遇したんだろう。



違う事は違うって
はっきり言った方が
いいのか…



違ってもすいませんと
謝った方がいいのか…



私はいつも後者。



その方が穏便に
済むから。



でも…



傷付くよ。



私が悪い訳ではないのに
怒られて、謝って…。



その度にこうなって…



私は未だに…



グレーから
抜け出せない。

君と最近休みの日
一緒にいる事が多い。



昨日少しだけ
一緒にいた。



君の仲良しの
後輩も来て
三人で笑いながら
ご飯食べて…
楽しかった。



ずっとこのまま
続けばいいのにね。



君の後輩の事
人として大好きで…
君にそう言ったら



「あいつばっか好きって言って狡い。」



そう言った君。



「君は私に好かれても嬉しくないでしょ？」



と強がる私。



こんな意地っ張りで
強がる私を許して…。



そうでもしなきゃ
崩れちゃうから。