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流☆群の部屋  〜 投稿順表示 〜


[111] 贅沢なお願い
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誰かに好きだって

言ってもらえること

これってすごく嬉しくて有り難くて…



贅沢なのかもしれない



でもね

それでも私は君の気持ちだけでいいんだ

他の何千何万もの気持ちを貰っても

その中に君のがなくちゃ意味ないよ

この世界にある誰のどんな気持ちより

私の隣にいるたった一人の君の気持ちだけでいい

君の私を「好きだ」っていう気持ちだけがほしい


贅沢は言いません

それだけでいいです

それだけしかいりません


星降る夜に祈った

私のたった一つのお願い



世界で一番贅沢なお願い

2004/06/02 (Wed)

[112] 伝えたい言葉、伝えたい君に
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君のワガママとか

昨日の喧嘩とか

思い出すとウンザリすることばっかりだ

なのに僕の思考回路の行き着く先は

これしかない

いつも一緒

どうやら僕は

ウンザリするほど君に惚れてるらしい


夜が明けたら

明日一番に会いに行くよ

昨日のごめんねと僕の想いをお土産に


2004/07/28 (Wed)

[113] くちびる
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君と僕の間にもう

くだらない話がないのなら

僕は言葉なんてもの忘れてしまいたい


君にもう

大切な言葉、言えないのなら

この口を縫いつけたっていい


君に近づいて

そんでもって

たくさんたくさんキス、できないなら

もうできないなら

唇なんていらない…


全部全部いらない…

2004/08/21 (Sat)

[114] 君の日々
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覚えてる

何度だって思い出してる

君が初めて笑ってくれた日

君が初めて名前で呼んでくれた日

君と初めて手を繋いだ日

君と初めてキスした日

君が初めて泣いた日

君が初めて怒った日

君があたしに背をむけた日

君がいなくなった日



君が残した香りも温もりも…なくなった

君を忘れてしまった、あたしの部屋

君があたしの前から消えた






君が思い出になる日





まだ来ないから

ずっとずっと切なくて…


君がどうしようもなく好きで

君にどうしようもなく会いたい…

あたしの毎日

そんな切ない毎日

2004/08/21 (Sat)

[115] /斬る/
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赤い炎があがる

メラメラと飲み込まれる

私もいつか

飲み込まれ消えるのか


ああ…悲しかな、この時代

思いは一つ

到達点までの道の違い

そんな相違で血は流れる

ああ…悲しかな


赤い炎があがる

メラメラと


町が燃えてゆく

人も逃げまどう

私も飲み込んでゆく


もうすぐ

美しい時代がやってくる

2004/09/29 (Wed)

[116] 僕の恋愛論
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小さな灯りを灯すのに

大きな犠牲をはらってきた

僕は不器用にしか生きられないと

最近になって気づいた


妥協に甘んじて生きるのは

自分を犠牲にしなくていい

傷つくことはもうしたくないんだと

逃げた

ヌルい生活を

コレガシアワセ

コレデシアワセ…


だけどダメだった

君からの電話

胸焦がす僕がいる


小さな灯りを灯すため

また大きな犠牲はらうのだろう

僕が犠牲となり

僕の全身で

君を愛するよ













不器用な愛を君に…


2004/09/30 (Thu)

[117] ケンカの後
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いつだって我慢をして

感情を吐き出さずに

あたしが言ったワガママも

笑顔の裏で

ホントニソレデイイノ?


怒ればいい

ムカついたら殴ったっていい…



どうして…?


そうやっていつか爆発したら

自然とあたしの前から消えるつもりですか?

冷淡な目をして

さよならを言うつもりですか?


あなたが怒ること、泣くこと、ワガママを言うこと…

迷惑なんかじゃありません

あたしだってワガママです

衝突もあるでしょう


でもね

そっから解り合える、近づける

そんな何かもあるんです


あなたが好きだから

あなたの思いも解っていきたい



あたしの思い…

こんなとこに書き連ねてみても

あなたには届かないから


今からあなたに電話しようかな…

2004/11/08 (Mon)

[118] 尊敬してます。
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何も知らない子供のように素直な君を
僕はどうしようもなく羨ましく思うんだ


ヒネクレ者の僕は
恥ずかしくてそんなこと
君に言えるはずもなく


ごめんね。も
ありがとう。も
好きだよ。も

何だって素直に言ってしまうから


君といると
自分が如何にダメな奴かを思いしらされる


何も知らない子供みたいに素直な君

ホントは一番大人な君



君には一生かなわない気がする



なんてそんなこと
ヒネクレ者の僕には
やっぱり言えない

2004/11/09 (Tue)

[119] 
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寒い朝
君と朝寝坊

お日様が出た午後
君とひなたぼっこ

夕焼け色の空の下
君と手をつなぐ

流れ星をみた夜
君とキス


あの海辺で

繋いだ手の感触は忘れてしまった

交わした言葉もあまり覚えてない

触れた唇も、髪も、

感覚はもうなくて


君といたことを
間違いないのだと思えるのは

ただいつだって君のくしゃっとした笑顔は
確かにそこにあった


それだけは今も忘れてない

忘れたりしないよ


窓を開けたら

君の大好きな虫の声に耳を傾けてみようか

2004/11/09 (Tue)

[120] 38℃ 一人のぁたし
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あたしがうれしいのは
君がいたから

あたしが楽しいのは
君がいるから

あたしが寂しいのは
君がいないから

あたしが悲しいのは
君が好きだから


君が好きだと

悲しくなるの


わがままなあたしを許してね


涙が出るくらい


君が好き

2005/06/01 (Wed)
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