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さららの部屋  〜 投稿順表示 〜


[121] 暴力に勝利ゴールを与えてはならぬ
詩人:さらら [投票][編集]

 




死にたいとよく思い

伝える人たちの多くが

ネットで幼少時代

暴力を受けていたことも

告白している

異様異常なスパルタや


その上で死にたいを

実行するという事


また死にたいを通常域超えてやたら正当化し

認めてしまう事は

それを与えた暴力者

その暴力を認め

暴力に勝利のゴールを与え

暴力に勝利の旗を上げさせてしまうという

最悪な結果だ


まるで暴君王が弱小の抵抗出来ない国に戦争をしかけ


支配し君臨し支配の旗
暴力暴君者の君臨、その勝利の旗を


社会に上げていく名残が

強く遺り 弱者の無意識まで支配し

たましい生きるエネルギーを吸い取る過程を

正当化させてしまう事は

絶対 在ってはならない


昔 暴力を受けたため

死にたいと幾度も思うこと

実行することは


暴力暴君者に勝利のゴール 勝利の旗を与えてしまう

最悪なる出来事

この社会に支配として遺った

最悪な名残り


在から その事実

その実態に気付け














2012/01/12 (Thu)

[122] キャッチ
詩人:さらら [投票][編集]

 



知るべき知らぬことを



在から時に

春風のように感じとること


夏の風のように聴くこと


時に秋の木漏れ日の如く学こと


雪のなか 春待ち育てること


忘れないで


在から



感じとらなければ


ならない まだ知らない


識らない世界


小さな幸せを育てる世界


君のその こころ
エナジー


キャッチする

















2012/01/12 (Thu)

[123] 夜は眠ってほしい
詩人:さらら [投票][編集]

 

それがわたしの発症の原因でなく誘因


免疫力を護るため
だから夜は眠って欲しい


免疫力を失うと

様々 発症率を高めるのだよ うつ、なども


夢で 見ようよ

願いごと


夢で見れば


記憶過程先


願い叶う範囲


また人によっては


願い叶える能力をつけてしまう人たちもいるでしょう


夜はよく眠って


よい子だから














2012/01/14 (Sat)

[125] 地平線上の部屋
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水平線 地平線

地球の風

太陽と

月と星の下

夢見たこの星


創造が育み続けた


景色



この狭い部屋は


この星の地平線の上












2012/01/16 (Mon)

[126] 夢と希望 弾く者
詩人:さらら [投票][編集]

 



あなたの希望は


水平線の彼方まで


泳ぐ夢のよう


白い雲と 青い空と


鳥と魚の少し哀しみ含む


甘い詩吟の音色


弾くよな境界線上の


夢と希望は


泳いで飛んで


旅をしている


それは たやすいことではないけれど


希望と夢は

君を支えて行く













2012/01/16 (Mon)

[127] 地平線上の希望
詩人:さらら [投票][編集]

 


地平線上のその部屋から


歩く道の上から


夢 希望

抱き


旅経つ 君を


見送るでなく


待つでなく


僕も 違う道

違う空を 旅経つように


そんな季節 訪れて



同じ空


星 月 眺めたような


巡りながら変わった


小さな 小さな歴史



地平線上の 様々な


夢 希望の傍らの


哀しみは いつか


別の姿へ変わって征く













2012/01/16 (Mon)

[128] 未来を奪う過去
詩人:さらら [投票][編集]

 


少女の無防備な恋
ホルマリン漬けにされ


事実はスレッダーで消し続けられ


消すこと可能な記録



いつか未来
愛しき者 現れて


過酷な記憶も薄れるはずと


産めはしない治療薬の副作用


親にはなれない


スローライフな庭


ベランダ 冬の暖かな部屋で

子供たちと頂く自然の恵み





出世の材料とされ
ホルマリンに漬けられた
少女の季節は


未来を奪った



同じめにあった少女は
自殺した


法の裁きあるこの世で

法を頼りに過去と決別する


はかない性格ではないため


未来を奪う過去



過去をバラされないかと


狙われていて 何ら不思議ではない
















2012/01/16 (Mon)

[129] 捨てた魔法のペンダント
詩人:さらら [投票][編集]

 



君と 絵画を工芸を覧て


音楽を探しに


ふるい素敵な雑貨を見つけて


どこかで食事して


景色眺めて


何事もなく明るいままの


僕だったなら




魔法のペンダント捨ててしまった


その姿は


どんな姿なのか自分でも


よく知らない



幸せになれない一瞬なら



消えるしかない


その物語から















2012/01/16 (Mon)

[130] 巡礼のような詩
詩人:さらら [投票][編集]

 



空も海も蒼く


物語のような景色


映る


現実に在るこの景と



重なる背景



比例せずとも



願い叶うよに



印すよに記す人たちの




巡礼のよな詩



その蒼さと重なる背景












2012/01/18 (Wed)

[131] 塩 おむすび
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人は疲れ過ぎると


健やかな思考 停滞したり

何も食べていないと


なかなか元気になれず


ただ 少し余裕在る


時と時の 繋がり途中


片付け損なった部屋で


いつかの青空


虹 想い浮かべて


創造の旅 繋ぐ





希望は たやすく掴めるものでない


その旅の風


様々で


今日は
なんだか


塩だけの おむすび


本当 おいしそうだった



塩おむすび

に存在したエピソードは





希望
ふくんだ 幸福へ導く
















2012/01/18 (Wed)
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