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ちぃふぁんの部屋  〜 投稿順表示 〜


[121] 心から 命そのもので
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本当は好きなはずなのに
愛しい時は夢中なのに
簡単に冷めてしまう

愛の名を借りてあなたを愛しました

あなたと出会い
あなたを好きになって
あなたと想い出を作って
あなたの全てを
愛していたのに・・・

別れは突然やってくるのね
それはあまりにも早すぎたね

もう一年が経つよね
ちょうど去年のバレンタインに
私からチョコをあげて告白したよね

ねぇ あなたは覚えてる?
照れながら手を握った初めての日を
車の中で震えながらキスをしたのを

ねぇ 愛してたんだよ
心から 命そのもので

それでもあなたには重みだったのかな
耐え切れなかったのかな・・・
最後にはもうギリギリで
我慢しながら付き合ってくれてたのかな

あなたと別れてから
私何もかも嫌になってしまったんだよ
意味の無いLOVE GAMEを繰り返したり
仕事にも身が入らなくて
自暴自棄に陥る事もありました

ねぇ それでもね
やっと一年が過ぎて
新しい恋をする事が出来たりもしたけど
でもやっぱり愛する域までは行けなくて
あなたの事想い出すと
まだまたすぐに泣きたくなっちゃうよ

バカだね 今ならね
あなたに嫌われない自信が少しはあるのに・・・
もう遅いんだよね
元には戻らないんだよね

過去を想ってみても何にもならないけど
ただ私は
あなたを愛していました
心から 命そのもので・・・

2008/03/03 (Mon)

[122] sora
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「夢はヴォーカリスト!」

と言っていた私は
今は部屋でひとり
誰かの音楽に癒されてる

気付かぬ内に
だいぶ伸びていた足の爪を切ろうとしたら
左足中指の所で足が攣(つ)りました

嗚呼 いつの時代でも
長続きしない恋ばかりが・・・
あとから あとから
私の胸を突き刺して笑うのです

言葉は言霊
「上手くいく」と言えば
全て上手くいくのでしょうか?

嗚呼 どうして人は
同じ過ちを繰り返すのでしょう・・・

嗚呼 今、この瞬間(とき)は
じれったいジレンマ

あなたに逢いたいと想う切なさ
また逢いたいと願う無意味さ
この世界に投げかける愛の疑問
人間でいる事の価値

どこへでも行ける脚を持っている
空を飛び回る事は出来ないけれど
あなたの側に居続ける事は出来るよ

あなたとふたり あの空を見上げた
いつかふたりで遠くへ行けるよ、って
冗談交じりで話した事
本気で信じてたよ
本気で愛してたよ

言葉達に言霊を
私達に未来を

あの空を、いつかふたりで・・・

2008/03/22 (Sat)

[123] 秘密
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あなたがいるから

それだけでいいはずなのに



あなたではない

あの人に

逢いたいと想ってしまうのは

心のどこかで

物足りなさを

感じているからなのでしょうか・・・



新しい恋を始めるのに

わくわくよりも

さみしさを

感じてしまう私は

おかしいのでしょうか・・・



安定を恐れているのでしょうか

幸せになるのを拒んでいるのでしょうか



親やあなたに嘘をついてまで

それ以前に自分に嘘をついて

私は危険を冒すことに

スリルを感じて楽しんでしまうのです



ごめんね、は言いません

隠し続ける事も愛情と

勝手に自己判断している私です



またお逢いしましょう

私はまた嘘をつくけれど

あなたはそれに気付かないでいいからね



私だけが知っているから

この秘密は私しか知らない

日記にも書かないし

仲の良い友達にも喋らない

私とあの人だけが知っている



もう二度と繰り返さない過ち

あなたには死んでも言いません

言えません

2008/04/03 (Thu)

[124] いつの間にか
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あの人に

久し振りにメッセージを送りました



だけど

返事は返って来ないまま

いつの間にか

彼はログアウトしていました



もう

繋がる事は出来ないのでしょうか・・・



いつの間にか

そんなに

こんなに

距離が遠くなってしまっていたの?



簡単に手に入る私に

もう興味が無くなったの?



あなたから手を繋いでくれた事

私が帰る時まで見つめてくれてた事

いつまでも憶えてるよ



誰かいい人でも他に出来たの?

「元気だよ」くらいあなたの口から聞きたいよ



もうメールチェックするのはやめるね

がっかりする私が目に見えるから

期待して待つ事も・・・・・・



でもね

あなたに逢いたい・・・



いつの間にか

あなたは記憶になってしまったの

そして私も

あなたの記憶になってしまったのかな



一度も手を繋いで街を歩いた事が無いけど

恋人とは呼べない二人だったけど

初めてあなたに会った時

私は恋をしていたよ



だからね

あなたに逢いたいのに・・・

2008/04/10 (Thu)

[125] 受信箱(1)
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返事が届いていたの

あなたから



何気なく

メールチェックをしたら

受信箱(1)

もしかして、とクリック



そうしたら

あなたからのメールが一通

「昨日はごめんね」



即、返信。



ありがとう、嬉しかった

なので

ここに綴ります



愛しいあなたへ

「ひさしぶり☆」

2008/04/11 (Fri)

[126] 春が来ているみたい
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もうすぐ誕生日を迎える私に

嬉しいお知らせです



「ドキドキするお相手が出来ました」



まぁ、それは良かったですね

おめでとう

恋人になるの?



まだ彼から「好き」とは聞いていません

だけど、何だか良い感じですw



彼は私に好意があるみたいです

私も彼の事が最近とても気に掛かります

毎日メールをしています



こないだ初デートをして

初めて手を繋ぎましたw

あったかくて大きくて男らしい彼の手のひら

ビビビ!ときてしまいました



「手、繋いでもいい?」

と聞いた彼に

私も好意があったので「うん」と応えました



空は蒼くどこまでも広く

風は心地良く二人を包んで・・・



春がそこまで来ているみたいです

耳を澄ませば、ほら・・・



「もう、恋をしてもいい?」

2008/04/22 (Tue)

[127] 友達以上、恋人未満
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彼からのメールの返事が来ないの
それってよくある事なのかな

彼とは友達以上、恋人未満
友達の紹介で知り合った

初めの頃は毎日何通もメールしてたの
でも最近「忙しい」とか「疲れてる」で一日に一通も来ない日が続いてる
どうなってるのか分からず迷う日がある


「どうして?」と聞くのは野暮だから
私は待つ女を演じています

あまりしつこく問うと嫌われるだろうから
気にしないフリをしているの

本当は聞きたいんだよ
「私の事、嫌いになったの?」とか
「メール下さい」とか催促のメールを送りたいけど

そんなんじゃ彼を引かせるばかりなのだと
最近レンアイ本を読むようになった私は知りました
だから我慢するよ

以前までの私だったらね
すぐにそんなメール送っちゃってただろうな
だからいつも失敗ばかりしてきた
半端で終わる恋ばかりだった


でも今では私も少しは大人になったから
男ゴコロを少しずつ知るようになったから

子どもの恋からステップアップするためにも
今の私がもっと綺麗に生まれ変わるためにも
あなたが今必要なのです


もしかしたら彼は体調が悪くて休んでいるのかもしれない
ものすごく仕事が忙しくて疲れているのかもしれない

私の思い過ごしでせっかくの恋の蕾が
花開く前に地面に落ちてしまうかもしれない
そんな事は嫌だから

少なくともこれが今の私の恋だと
信じているよ
あなたと手を繋いだ時から
ドキドキは始まっているんだよ


ねぇ だからね
ほったらかしにしないでね
たまには少しは構ってね

まだ終わりにはしないでね
あなたに私の恋を賭けているのだから

あなたを好きになりそうだから
勝手に期待しちゃってて悪いけど
他の人と恋愛する気は無いから

だからと言っちゃナンだけど
今よりもうちょこっと進展したいな〜と思ってたりして…


友達以上、恋人未満の関係から卒業出来ないかな?
ねぇ…ダメかな?

2008/05/19 (Mon)

[128] 土曜日と日曜日の間
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土曜日と日曜日の間
優しい人を想いながら優しい気持ちになる

海辺の小波(さざなみ)が変わらないように
ずっと変わらない愛を探していたの
心も体も満たされない日々を送りながら
いつしかそれに慣れてしまった自分がいた

「本当にそれでいいの?」

本当はさみしいから
物足りないから
つまんないから
誰かがいるより
あなたがいた方が
人生100万倍楽しくなるはずなの

海も山も雲も
愛の深さと未知さと偉大さを教えてくれる
テツガク、なんて難しい事解んないけどね
何か感じ取る事は出来るよ

土曜日と日曜日の間
優しい人を想いながら優しい気持ちになる

私は未来を変えてくれる人に出会えたのでしょうか?

あぁ、神様
この人でしょうか?彼なのでしょうか?

一緒にお酒を飲んだり
夜が明けるまでおしゃべりしたり
二人でたくさん色々な風景を見てみたいの

不思議だよね
何千何万いる人たちの中で
偶然という名の運命の元で二人は出会った

何の不安も無く 疑いも無く
一緒に居る事が当たり前のように
まるで昔から共に生きる事が決められていたかのように
許し合う事を知り 手を取り合い生きていく事を
誓い合う二人に幸せが舞い降りる

あなたの微笑む顔に
つられて微笑む私は一人の少女

土曜日と日曜日の間
優しい人を想いながら優しい気持ちになる
私はあなたに巡り会えた幸運な少女

2008/06/26 (Thu)

[129] 漫喫の過ごし方
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また昨日と同じように漫喫へと出かける
楽な方へと歩いてくmy way
会社には「風邪で休みます」と半分本当の嘘をつく
親には「頑張るから」と今日も嘘をつく
不甲斐無さだらけの自分に嫌気が差す
それでもまた繰り返す弱い意思

いつから間違い始めたのだろう?
緩く流される事に心地良さを覚えてしまったから
もう戻れない、と
信じてしまってるのは自分だけ
他人(ひと)からは「大丈夫だ」「頑張れ」と
言われ情けなく笑う事でごまかす

そして今日も一日緩く過ごすのだろう
そうやって頑張らずに流していくだろう
「それでもいいじゃん」「まだマシな方よ」と
誰かが私の中で力無さ気に微笑む

どうせそんな勇気も無いから
そうね本当は怖いから
土壇場になって逃げ出す

時々意地を張っても
自分に嘘をついても
諦める事や溺れる事で自分を保とうとするけど
虚しくて呆気無くて涙が出る時もあるよ

今自分がどの地点にいるのかも
分からなくはないけど
頑張る事に疲れてしまったよ

どれだけファッションに気を使っても
どれだけお金を持っていても
心の中は空っぽで
哀しい叫び声を上げている

ただ何もせず時間を無駄に過ごす事も
私にとってはとても心地良くて
「これでいいのだ」とさえ思ってしまっている

漫喫へ来ると仕事に行くより
「私は独りぼっちじゃない」と感じてしまう
そんな安心感がある

だから今日もここへ逃げて来た
自分独りの安息を保つために

2008/09/30 (Tue)

[130] これが、今の私
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もっと上手く恋が出来たらな、と
私は ふと思う
まるで仕組まれたかのように恋に落ちる
原因は不明
回答も未定
分かってるのは胸のドキドキだけ

次々と舞い込むメッセージ
全部返信は無理だから、ごめんなさいね
相手に合わせてしまえば、全て「気の合う人」

過去の詳細は不明
不祥事はウヤムヤ
どんな人かも会って話してみなければ分かりません

私って、変わってるのかなぁ?
携帯持っててもメールしないし
今じゃ減ったけど詩も書くし
今ドキ黒髪 化粧もしない

うーん…
ちょっち現実の世界からリタイア

でも、変わってない事の方が
「変わってる」って言われるのかな?
周りに合わせる事が普通なのかな?
基準は我々が作り出してる
悩む所は悩んどけ
後で後悔しないように

視野が狭くなった私を助けて
あの人しか目に入らない…ってあんた、彼は友達でしょ

恋人の定義なんて
そんなの知らないよ
愛の深さとか 心地良さとか
私が与えられるのは
感じられるのは
それとはかけ離れてるモノなのかもしれない

ただスリル求めてるだけとか
そんなんじゃ相手も傷付くけど
でも私は傷付き慣れてるから
もう失うものなんてないかもしんないけど
まだ少しだけ胸が痛むよ

他人と恋人同士みたいに手を繋いでみたら
ちょっとだけ安らいだ気がした
堕ちたカラダが少しだけ…
もう以前ほど寂しくなくなった

そう これが、今の私

2008/10/04 (Sat)
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