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猫の影の部屋  〜 投稿順表示 〜


[122] 雨恋(あまごい)
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僕と君

人間二人 カサ一つ

雨よ降れ さぁ今すぐに

雨よ降れ

2006/01/31 (Tue)

[123] 格言
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全く参った明日も学校

どうしてこうも明日は続く

まだ今日ですらまともにすごせてないってのに

ちょっと待っては通用しない

やっぱやめたも通用しない

ずんずんずんずん僕等は進む

さっきの景色があんなに後ろに

どんどんどんどん加速する

年取る前に速度に慣れろ

さすれば道は開かれる

2006年どっかの小僧が言いました

テストに出るぜ チェックしとけ

2006/01/31 (Tue)

[124] 坊主だから
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髪を伸ばす

失恋したから

髪伸ばす


切りようないから

髪伸ばす

2006/01/31 (Tue)

[125] TEENAGE STAR
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イミテーションの明かりに目がくらんでしまった大人達に

こんな夜空に光り輝く星たちは見えないだろう

僕たちティーンネイジャーにしか見えない光

僕たちにしか価値のない光



僕等も時がたてば見えなくなるんだろうか?

2006/02/05 (Sun)

[126] 寂しがり屋
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四六時中メールするのもいいけれど

やっぱり君に逢いたいんだ

この電波が君とつながってるのもわかってるけど

やっぱり君のそばにいたいんだ


寂しくて 心細くて 静かな夜でも眠れない

2006/02/08 (Wed)

[127] 階下のそのコ
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F2…君の教室

F3…俺の教室

逢いたくて

逢いたくて

逢いたくて

逢いたくて

堪らないのに


逢えなくて


君からくるメールを

毎分5回のペースでチェックしてる




今すぐ階段駆け下りたい衝動を

必死に抑えながら

2006/02/08 (Wed)

[128] 2月10日
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午前7時の朝焼けを

君に見せたいと思った


お昼のこの山の風景を

君に見せたいと思った


午後5時半の夕焼けを

君に見せたいと思った


今日見た全ての綺麗なものを

君と見たいと願った



君のいる風景を

僕は見たい。


今はただ君に逢いたい。

2006/02/10 (Fri)

[129] 君パワー
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くたびれて潜り込んだこたつの中

沈んで落つる深い眠りの奥の方


ふと目がさめると 君の軌跡

携帯ひらけば君からメール


気付けば眠気はどこへやら

夢中でベル打ち 君へのメール

2006/02/10 (Fri)

[130] ホンマは…
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一緒に帰りたいんやけど

自分からははずかしくて

なんとも言い出されへんねん。

だから今日も言うてもうてん。

「バイバイ。」



ホンマは一緒に帰りたいねんけど…。

2006/02/11 (Sat)

[131] S.W.O.R.D
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魔王の手にかかる君に

彼の手は届かない

魔王の囁きに

彼の言葉はさえぎられる




「あなたはあたしの王子様」?

なんてことはない

君を救えもしないヘナチョコ王子


王子の剣はいともたやすくへし折られ

気付けば血にまみれて立っているのがやっとの様子


それでも彼は叫びつづける
それでも彼は走りつづける


彼が持つのは決して折れることのない

aiという名の勇者の剣

2006/02/11 (Sat)
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