愚痴るのは嫌いだ

頭の中がグチャグチャになって

全てが嫌になるから。


それなのに

愚痴ってしまった自分に

嫌気がさした。


やっぱり

まだまだ成長出来てないと

思い知る。


いつも好きな自分でいたい

でもそれは

何よりも難しく

不可能に近いのかな。


好きな自分も自分で

嫌いな自分も自分。

その矛盾が

人間なのかな。



少し頭を冷やそう…。

悲しい時は泣けばいい

嬉しい時は喜べばいい

楽しい時は笑えばいい

悔しい時は怒ればいい


人間は感情があるから

面白いんだよ。

自分の信じた道を進む

その途中で

もし落ち込んだら

少し過去を振り返り

今まで出会った人達

大切な

かけがえのない仲間

応援、優しさ、思いやりを

思い出してみよう


きっとそれだけで

独りじゃないと

気付けるから


そして優しくもなれるから


そう思えた時は

普段は言えない

本当に大切な感謝の気持ちを

言葉が足りなくてもいいから

恥ずかしくて
言葉に詰まってもいいから

素直に伝えよう


そうやって
また一つの優しさが
生まれる


それが成長するって事なんじゃないかな

思いやりが優しさを生み

優しさが思いやりを育てるんだ

そう思った。

落ちる時はとことん

落ちればいい

その沈みを

バネに変える力があれば

何処までも高く

跳べるだろう


気付いてるか？


ほんの少しの勇気があれば

人はきっかけを掴み

痛みをバネに変えられる

苦しみ抜いた先には

輝く未来がある

自分を信じる事が

『自信』

自分が選んだモノを信じて

突き進もう


結局それしかできないから

それが出来るから

人は変われる

今の世の中
病んでいる全ての人達へ
伝えたいことがある。


死にたいと思った事あるよな？

生きてる意味も
目標も分からず
ただ毎日を過ごす日々。

信じた愛に裏切られ
誓った友情を踏みにじられ
孤独と戦って
苦しみながら生きてきた。

無邪気だった子供の頃
憧れたヒーローに
なれてない
大人になった自分。

意気がってた学生時代
全てが手に入る気がしてた。

一応、努力もした。
挫折も知らない若い頃。


大人になって
沢山の裏切り
沢山の失望
自分の無力感
結果
何も出来ず挫折して鬱病。
凍りついた心

笑えるほど情けない自分。

それでも
生きてる証が欲しくて
自分の体を傷つけ
痛みで証明した。

自分に自信がなくなり
せめて見た目だけでもと
体を作った。

でもちっぽけな自分が惨めで
何度も泣いて
気合いを入れて
また泣いて
生きてきた。


孤独と戦う毎日
そんな時
ふと振り返り自分を見つめ直す。

今まで出会えた人達の
優しさ
自分の努力。

まだ諦めるには早過ぎる。

人は
何度倒れても
何度躓いても
また立ち上がる強さを持ってる。


痛みを知ってる人は
それだけ優しくなれる。

努力は続ける事で
必ず報われる。


もしも今、自分が嫌いなら
好きな自分になればいい。

それはきっと
夢に繋がる。

俺はそう信じてる。

自分なら出来ると
言い聞かせ生きろ。

それだけで
自分の世界は最高に変わる。

立ち止まってもいい
少しずつでもいい
結果笑える未来があれば
それでいい。

人生の中で無駄な事なんか
一つもないんだ。

流した涙の分だけ
優しくなれる。

流した汗の分だけ
強くなれる。


全ての経験は自信になる。

前を向いて歩こう。
いくら病んでも
立ち上がる力を
お前は持ってる。


最高の未来へ
遅すぎる事なんて
ないから
頑張ろう。

何もかも一人で背負い込んでる

そんな気がしてた。

自分勝手に
悲劇の主人公になって

投げやりにしてた。


でも


ここまで来たのは

悲劇の主人公になる為なんかじゃない。

そして

ここまで来れたのは

自分独りの力でもない。

今まで出会えた人達の
思いやり
支え

その暖かい全てが

俺に力をくれる。


『継続は力なり！』

そんな基本的な思考力さえ無くしていた。


いや

何処かに置き忘れたモノを取り戻した感覚。


しばらく忘れていた
心地いい感覚。


この氷に覆われた熱く燃える心を
溶かす様な感覚。


自分の一番好きな自分
輝く自分。


どんな宝石でも
磨かなければ輝く事はない。


ありがとう。


俺は輝いてみせる。

時間は

時に偉大で

時に残酷だ。


楽しい時は早く

苦しい時は遅く


そう感じる人間は

傲慢なのだろうか。


時間の経過は常に

一定なのに…。


人間が造り出した世界

その中で生きる俺達


『矛盾』


人間には


その言葉が

１番

お似合いだろ。

地上に産み落とされた時から

人は生きる意味を探して

生きてると思うんだ。


例えば

家族だったり

恋人だったり

趣味や仕事だったり…。


人によって様々だけど



俺は

俺に関わる大切な人達にとって

痛みや思いやりを伝えていけるような


意味のある生き方をしたい。

無気力な一日

目の下が蒼くなってた

不眠症


ハルシオン

ロヒプノール

ラボナ

アルコールで流し込んでも

効かなくなった。


SEXも

感じない。


不感症


この身体は


ガタガタで


「外見だけだね。」って

君の言葉は図星だよ。


こんな時はいつも

死にたくなるんだ。


TATOOに込めた

君との誓い


無力な自分に重ねた

0％の新月

あぁ

もう逝かせてくれ。

自分の体を傷付けて


その痛みを


ゆっくりと


味わう。


別に死にたい訳じゃない


そんな想い。


でも気付いたんだ


自分を傷付ける事で


存在する価値もないと


そう想う弱い自分と


戦ってたんだって。