短い恋をした

夏の日

君の声と生温い風

冷めるあたしのココロ



長い恋をした

秋の日

あなたの横顔と体温

あなたへの思いが募る



好きだった

本当に好きだった

だけど、、

離れてしまった
離してしまった

終わった恋

もう、イラナイ。

いろんなコトが

片付いて

そろそろ、

あたしは

終りを迎える

新しい
『あたし』になるために

君が好きなんだ

誰よりも

だから、敗けたくないんだよ‥

あの子に

君だけが大好きだから

どんなに諦めようって思っても

あなたは笑ってて、、

あたしはまたあなたに心を奪われる


やっぱりあなたが
好きなんだ

この感情は何なんだろうか

寂しい、切ない、苦しい、痛い、寒い

嗚呼、あたしは

人の温もりがないと生きていけなくなってしまったんだ

今すぐ、誰かに
抱き締めて欲しい

寂しい...

携帯を隣に寝る癖

別に、電源を入れていても
今はダレカラも電話はないのに

何故か

いつも横に居ないと不安なの

朝遅く起きてしまったから

再放送の昼ドラを見ながら

もう一日休みがあればと

叶わない願いを溢してみる

柔らかに来る睡魔を
受け入れて‥

今日は昼過ぎ登校にしようかな

一人一人違う

当たり前

同じなんて有り得ない

個性なんて誰でも

もってる

自殺なんて馬鹿げた事なんて止めて頂きたい

死の先にあるモノは何

あたしには

ワカラナイ

ただ、今あたしが
あなたに言えること

自分で死ぬなんて事はしないで欲しい

今の時間もあなたは
生きている

勇気を出して

大好きな人に

サヨナラ。。

を言ったあの日から

私の周りは随分変わりました

最初はとても独りでは歩けませんでした

だけど、

色々な人に支えられながら

今、私は生きています

確実に前進しています

これから先、
また色々な壁が立ちはだかると思いますが

諦めないで越えたいと思います

だから、あなたも

諦めないで生きてください。