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カナリアの部屋  〜 新着順表示 〜


[75] そして…
詩人:カナリア [投票][編集]

強い人でありたいものです

どんな逆境にもめげずに
どんな困難にも立ち向かえる

そんな

強い人でありたいものです

優しい人でありたいものです

どんな罪も許せるような
どんな言葉も受けとめられるような

そんな

優しい人でありたいものです

暖かい人でありたいものです

貴方の心を溶かせるような貴方の涙を拭ってあげられる

そんな

暖かい人でありたいものです

自分でありたいものです

誤魔化しのセリフも
引きつった愛想笑いも

本当の自分は何処にいるのでしょうか

生きていると

たまに見失うものです

2005/11/22 (Tue)

[74] 人生論
詩人:カナリア [投票][編集]

人生思いっきり笑い飛ばせだが人は泣かすな

楽しい事をして生きろ
だが苦労ほどのチャンスはないと思え

早く走れば目的地にも早く着く
だが見過ごすものも多いだろう

なるべく風邪は引くな
だが風邪の時に食べる桃缶は最高だ

朝は早く起きろ
夜は早く寝てしまえ
だが流れ星に願いは届かない

人の話はよく聞くように
だが小難しい話は眠くなる
よく考えてから行動しろ
だが失敗しなくてもそれは成功ではない

休まず働け
だがたまにはサボれ
空をみろ

守りたいものは死んでも守れ
だが努力した場合は死ななくても可

自分を嫌いになるな
お前は独りじゃない
俺はお前を愛している
だがその言葉を信じられなくなったら…
俺の前から消えてくれ

2005/11/21 (Mon)

[73] ありがとうさようなら
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あり〜がと〜さよ〜なら〜♪
冷たい空気が包む
体育館
響き渡る歌声

え?でもさ…
「ありがとう」と感謝するぐらいの付き合いだったんなら
「さようなら」とかするなよ
寂しいじゃねぇか…

あり〜がと〜さよ〜なら〜♪と〜もだち〜

最後の締め括りは
「忘れない」

「忘れない」とかそんなん…ないぐらい一緒にいよーや
寂しいじゃねぇか…

あの卒業式から何年経ったっけ?
子供から大人に変わっていった
その間に
たくさんの出会いと別れを繰り返したような…

あぁ

今ならわかるよ

あり〜がと〜さよ〜なら♪
寂しいけど…しょうがねぇじゃんか

だから今君に
この言葉を

ありがとう。
さようなら。
忘れない。

2005/11/21 (Mon)

[72] パルル色
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蜜柑の皮を手に擦り付けた三軒隣のお婆が眠る

蒼い海はジャリジャリと
音を鳴らし

のったりとした古酒が
更に涙を誘った

少女は聞く
「あの人は何処へ行ったの?」

黒い馬は泡だらけの涎を
そっとアカバナに汲み与え
自らも個々に眠ることを
悟っていたかの様な…

飲み込めない飴玉が
喉に張り付いた

2005/11/20 (Sun)

[71] 冬期畑
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貴女の色に染められた
この着物に袖通す時
蘇るは貴女の薫り
ねぇ 何処へ行けば
貴女に逢えるのですか?

逢いたくて
逢いたくて

過ぎた月日が
私を大人に変え
いつしか貴女に手を引かれなくても
歩ける様になりました
けれどやはり道に迷うのです
そんな時
貴女に逢いたい
どうか私の手を引いてください

逢いたくて
逢いたくて

何処へ行けば
貴女に逢えるのですか?

もし逢えたなら…
抱き締めてくれるより
微笑んでくれるより

嗚呼 貴女
どうかあの日の様に
怒ってください
怒りの裏にある
“愛してる”が聞きたいのです…

貴女の写真を
眺めるたびに
蘇るは貴女の温もり
ねぇ 何処へ行けば
貴女に逢えるのですか?

2005/11/20 (Sun)

[70] 眠らぬ姫
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月が微笑む夜にさえ
怯える子猫は
爪を噛む

寂しさだけが
浸透してゆく

涙がそっと
“弱い自分”を照らすのね?

ねぇ
眠れぬ夜は
何を唄えばいいのでしょう

ねぇ
眠れぬ夜は
何を纏えば温もりに辿り着けるの?

夜と朝の合間
貴方の傍以外では

眠りに就けない
眠らないの

どうかあのオトギバナシの様に

ねぇ
眠りに誘う
口付けを私に…

2005/11/17 (Thu)

[69] 金色の小麦
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この唄聞こえていますか?君だけの為に
今宵は唄わせてください

「金色(こんじき)」
君は広い草原に
風を映し出す
まるで
小麦の様な人でした

気が付くと
いつも君の名が

そっと語っていた
気がします

言葉の繋がりに恋をして
いつのまにか
君自身に退かれ始めてる

この広い草原で
君だけが鈴の音鳴らす
金色の小麦       
      カナリア

2005/11/16 (Wed)

[68] 
詩人:カナリア [投票][編集]

空を仰いで
君からの想いを
紡いだ枝木

色は鮮やかに
筆先の行方は
布に包まれし柊

木の実を
運びましょう
君は鳴く小鳥

霞みゆく日よ
どこにも行かないで
どうかここにいてください
まだ一人では歩けそうにないから
どうかここにいてください
空を悲しんで      唄う想いは
綴りしことのは

色は滲みだし
足先の冷たさ
涙の陽炎

この身を
休めましょう
君は泣く小鳥

微かに浮かぶ
あの日の残像
どこにも行かないで
どうかここにいてください
まだ一人では笑えそうにないから
どうかここにいてください
君は柊
守り神の命よ

2005/11/16 (Wed)

[67] はたり
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君が願うなら
どんな罠にも填まりましょう
雪解けの春には きっと
藤色の花が唄うでしょう

小さな箱船は
沈みかけては帆に風集め

君の元へ向かうため
  はたり
波打つは恋いごころ
優しげに結ぶ
千代紙の鶴になりましょう
君の元へ向かうため
  はたり
波打つは恋いごころ
哀しげに誘う
飛べない鳥を見つけましょう

2005/11/16 (Wed)

[66] NEW DAY
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「今年ももう終わるね」
なんて
つまらないセリフ吐いて

解かれた靴ひも
君を転ばせた

「どうせ何も変わらないさ」
NEW DAY         面白くもなさそうなSTORY

それでも幕引き上げるその手は 何の期待?

あの日見た夢
今は
切れたギターの弦に
引っ掛けたマフラー

あめに打たれた夜

傷付かないで
泣き出さないで
叫び続けるフラワー

あの日見た夢は
今も
眩しすぎるぐらいに
スポットライト浴びる

あめに打たれた夜

傷付かないで
泣き出さないで

ここから始めるさ

2005/11/15 (Tue)
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