ホーム > 詩人の部屋 > kana.の部屋 > 投稿順表示

kana.の部屋  〜 投稿順表示 〜


[151] おもい
詩人:kana. [投票][編集]


叶わないと

知っているけど

いつか

いつか必ず

伝えれる日が来たら

その時は

何も言わず

黙って聞いてくれると

嬉しいなぁ

たとえ

この恋が

叶わないモノだと

わかっていても

あなたに伝えたい言葉が

あるんです



『誰よりも誰よりも貴方が好き』

2007/08/17 (Fri)

[152] 会いに行きます
詩人:kana. [投票][編集]


夢にも見た あの人
目が覚めれば忘れてるけど
何故か 心の隅では
わかってる
知ってる
とても懐かしい人

もどかしい
絡み合う糸のように
なかなかほどけない
夢ではわかるのに
なんで?
現ではわからない

掴ませて 君の手を
知っているんだろう?
僕のことを
だから僕の夢に出てくるんだろう?
どうして消えてしまうんだ?
現実でも会わせてくれよ


空を見上げて 思い出す
あの人はどんな人だったかを
確かに あの人は
優しくて
愛らしくて
とても可愛い人

ほどけてきた
絡み合っていた糸
あと少し あと少し
すぐそこにあなたはいる
待って
今すぐに駆けつけるから

掴ませて 君の手を
やっとわかったんだ
君のことを
だから僕の夢に出てきたんだね
ずっと僕に伝えていたんだね
今 君に会いに行きます

2007/09/15 (Sat)

[153] 遠距離恋愛
詩人:kana. [投票][編集]


ふと思う時がある
今 君は何をしているの?と
電話ごしの声は近いのに
君はそばにいない

会いたくて
でも 会えなくて
遠すぎる距離がイタイ
それでも 想い合えていれば
乗りこえていけるはず

この空を君も見ている?
お揃いの指輪を
そっと撫でながら

この詩が君に届くように
響かせて 風にのせて
送っていこう


2007/09/24 (Mon)

[154] 乙女
詩人:kana. [投票][編集]


恋をした時

それは

女の子が輝く瞬間


誰かを好きになった時

それは

君が“一人の女の子”になる瞬間


誰かが君を好きになった時

それは

君が魅力的に見えた瞬間


誰かを羨ましく思った時

それは

自分もそうなりたいと感じた瞬間


誰かに嫉妬した時

それは

好きな人を独り占めしたいと思う瞬間


愛を知った時

それは

君がとても愛しくなる瞬間



幸せを感じた時


それは


好きな人と二人で同じ空間にいれる瞬間



2007/11/06 (Tue)

[155] YOUR
詩人:kana. [投票][編集]

浮かぶわた雲
透き通る風
見慣れた いつもの
町を眺め
涙 浮かべて
あなたの顔を思い出す

染まりゆく木々
移り変わる日々
目の前を通る
四季を見つめ
君から貰った指輪を
そっと空にかざす

会いたくて
でも会えなくて
もどかしい
この距離が邪魔をする

触れたくて
触れれなくて
自分を抱きしめ
温もりを探す

恋しくて
恋しくて
今すぐに

あなたに会いたい

2007/11/19 (Mon)

[156] 別れの春
詩人:kana. [投票][編集]



見上げた空を仰いで
瞼閉じて 君を想う
ヒラヒラと舞う花びらは
君を想う 気持ち

歩いた道を振り返り
様々な想い 巡り
サラサラと風が唄うと
君の声が聞こえるの

手をとりあった あの頃は
毎日がとても幸せで
目の前に広がる世界
色とりどりで
君がいれば怖くなかった

頬を伝う 雫たち
空をさ迷う 愛たちが
私の胸を締め付けてゆく
隣に君はもういない
その手を離したのは
私だったから



2008/04/16 (Wed)

[157] 理解
詩人:kana. [投票][編集]


一番 過去にこだわっていたのは

他の誰でもない
自分だったんだ




一番 傷つくことを拒んでいたのは

他の誰でもない
自分だったんだ




一番 恋愛から逃げていたのは


他の誰でもない


“私”だったんだ

2008/04/21 (Mon)

[158] キズナ
詩人:kana. [投票][編集]


巡り廻る
時間(トキ)の中で
出会った奇跡
繋がった絆
もう二度と離せない
君の手

溢れる想いが
僕の胸を刺激してゆく
目指した光
届かぬ場所にあるけど
掴めないはずはないさ

聞こえる声が
支えてくれるよ
一つ一つの言葉が
力に変わる

listen to my heart
聴いてほしいよ
僕の唄が君の心に
響くように
いつの間にか
君の声が
君の言葉が
僕に勇気を与えてくれた


変わりたい
変われない自分が
何故か許せない
とても臆病で
伝えたい想いが
伝わらない

溢れる言ノ葉が
風に流され 空に舞い上がる
追いかけた夢
目の前の扉
開ける鍵は
いつも僕が持っていたんだ

聞こえた声が
背中 押してくれた
暖まる その声が
僕を変えた

listen to my heart
聴いてくれないか?
僕の唄が
君のためになるように
いつの間にか
君の笑顔が
君自身が
僕に希望を与えてくれた

2008/05/04 (Sun)

[159] 一線
詩人:kana. [投票][編集]


踏み出したい
この一歩が

なかなか踏み出せない



踏み込みたい
この一歩が

なんだか

とてもおっきいな

2008/05/06 (Tue)

[160] 恋してる
詩人:kana. [投票][編集]


もしも この歌が
君のもとに
届くのなら
私は歌い続けるよ

いつか このメロディが
風にのって
君の胸に響きわたるように

あの時 あの道を
選んでいたら
今は違う現実(イマ)に
なっていたかな?

君の声が
耳から離れないよ
包まれるような
君の温かい優しさ
今でも この腕に
残っているの


膨らむ想い
消えないように
胸の中に
傷を残しておくよ

また 会えた時に
空を仰いで
一緒に笑えればいいなぁ

あの日 あの場所で
出した答えが
正しいことだったかは
わからないけど

君の笑顔が
頭から離れないよ
落ち着くような
君の雰囲気
今でも この身体が
覚えているの


抜け出せない
この関係
壊せない
この絆
越えることが
出来ない 一線


一番になりたいよ
君にとっての
大切な人になりたいんだ

でも この関係が
音を立てて崩れるのが
怖くて仕方ない
掴めそうで
掴めない君に
私は恋をしている

2008/05/07 (Wed)
182件中 (151-160) [ << 11 12 13 14 15 16 17 18 19
- 詩人の部屋 -