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[196288] 歩いていこう
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


子供のときは確かに持っていたものを
大人になってから手放してしまったのか
僕らは人を思うことをただではしなくなり
計算しなきゃ生きれなくなった

小さな手が不器用に作るペットボトルで
つぎはぎのロケット
宇宙にも行けるような気がしたんだよ

万華鏡のように思い出が回る
歩いていこう なくしたものを
ひとつずつ 取り戻しながら
またスタートラインから
僕は僕になる。


2019/12/08 11:46



[196286] 絵画
詩人:遥 カズナ [投票][編集]

ありがとうございます
いつも
本当に感謝していて
伝えたい言葉に何の価値があるのか
わからないくらいに

詩ね
お前の血の匂いがぶち巻かれ
犬なんて鎖で繋がれて
かわいそう

パトラッシュ
僕は眠いんだ
ルーベンスみたいな
キリスト教徒みたいには
慣れそうにもない

乾いた絵の具
ひつ濃くて
無慈悲な私

2019/12/29 21:35



[196285] 家路
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


君と手をつなぎながら歩いていく
手から伝わる温もりがありがたい

愛してると言葉にするのは
恥ずかしいけれどいつか伝えられたら

今日もあなたの元へ帰るよ
悲しいときでも嬉しいときも
ただいまって何度言ったかな
おかえりって何度聞いたかな
でも飽きるくらい繰り返す毎日を
疑いもなく幸せだと思うんだ

世界中に灯る家の明かり
一人にひとつ帰る場所がある

ドアを開けて こぼれる光
いつもの笑顔を僕に見せてくれる

抱きしめてほしいよ涙まで
情けない人ねと呆れながら
ただいまって何度言うのかな
おかえりって何度聞けるかな
今日も同じ家路を辿って目指すのは
帰るべき場所 マイスイートホーム

命には期限がある
時計が同じ朝を届けても
そこにあるのは昨日とはまるで違う一日だ

今日もあなたの元へ帰るよ
悲しいときでも嬉しいときも
ただいまって何度言ったかな
おかえりって何度聞いたかな
でも飽きるくらい繰り返す毎日を
疑いもなく幸せだと思うんだ。



2019/12/07 21:52



[196284] 
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


孤独なんかじゃ
ちっとも僕を殺せない。

2019/12/07 20:42



[196283] 無題
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


本当に悲しいのは
孤独なんかじゃなくて
誰かを愛せなくなること

生きている それだけ確かなら
明日も笑って生きていける。

2019/12/07 20:25


[196282] 嘘つき
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


無理をして手をつないでいたんだ
嘘つきだよ 僕も君も
寒さをごまかすために
重ねた唇はささくれていた

どんなふうに君を愛していこう
どんなふうに君に愛されようか
僕は真面目すぎるのだろうか
気づけばいつもふざけられずに
君のことを傷つけ泣かせてしまう

弁解の余地もなく 訪れたさよならは
身を引き裂いて 僕と君を独りにさせる
孤独が寒さよりも辛いなんて
冗談にもなりゃしないね。





2019/12/07 17:17



[196281] 冬のオーケストラ
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


蜜柑ばかり食べてしまう
炬燵に入ればそこは天国だ
寒い冬の夜に雪が降る夜に
お風呂に入ればそこは天国だ

君が笑った顔をもっと近くで見たくて
手袋を編むように言葉を紡いだ

言葉はいらなかった ただ手をつなげば
ぬくもりがすべての答えだ

すべての音が死んだように消えてしまう
夜の窓辺に星を降らす

今日はクリスマス 少しだけ特別な夜 雪が降る夜。

2019/12/07 17:09



[196280] 讃歌
詩人:浜崎 智幸 [投票][編集]


あらかぶは釣れますか

この海は豊かですか

この海がいつまでもまほらなように

祈ります

舟霊はおりますか

この海は平らですか

この海がいつまでもやすらなように

祈ります
──────
──────
●あらかぶ……カサゴという魚の方言名
●まほら……真秀と書く。
●やすら……憩らと書く(造語)

2019/12/07 06:37



[196278] 
詩人:さみだれ [投票][編集]

君を奪った
それらを許さない
君を放った
それらを許さない
君がいなきゃいけない
私も同じ
それらを許せない
私も同じに

恋や愛が世界のすべて?
君そのものが世界足り得る
引き金を引いて
これはこいのしに

そして私は
きみがすきになれなかった
独りに

2019/12/05 20:48



[196277] 日々
詩人:尻尾まであんこが詰まってるたい焼き [投票][編集]


自己啓発本の帯に書いてそうな
ありふれた言葉で救われたりして
誰かを愛することよりも寧ろ
自分を愛するほうが難しいと知る

何度となく書いては消して
書き直した答えを
生き甲斐にしてそれを夢と語るのは
生きる理由がないからで

日々は過ぎていく
刹那に過ぎていく
夜が明けても日が暮れても
孤独な毎日は変わらない

愛されたいと思うなら
孤独を先ず捨て去ることだ
でも僕には居心地がいい
寂しさに慣れすぎたのか。



2019/12/05 20:08
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