向かい風　でも突っ走る

「疲れた」　そんな皆を乗せて

求め合うことも　


そして　傷つけ合うことも


きっと　意義のあるモノだから



求めることを　やめないで


傷つくことを　恐れないで

なぜだろう？


他人のことなんて　どうでも良かったはずなのに


なぜだろう？


哀しくて溢れ出る　キミの涙を見てると


なぜだろう？　胸が痛むんだ


この感情はなに？　この思いはなに？

それは二人の間に　溝をつくる


知りたい　けど　怖い…

謝らなきゃ　でも　怖い…



二人の距離が　離れていく


このすれ違いが　もう一度　重なる日は来るのだろうか…



ボクの胸は　漠然とした不安の闇に　包まれていた

もったいないよ　だってほら


こんなにも綺麗な空なのに


何があったか　知らないけれど


俯くなんて　もったいないよ


イライラするなら　叫んだらいい


切ないのなら　囁けばいい



どんなキミでも　この空は　きっと包んでくれるから (^-^)

キミは　いつだって　キミらしくいればいい


周りなんて　関係ない


気にしなくて　いいんだよ


ボクの前では　思いきり　くつろいでくれて　構わないから


ありのままの　キミの姿を　


ボクにだけ　見せてくれないかな

武器を造るお金で　いったい　いくつ食糧が買えるだろう


兵器を造るお金で　いったい　どれほどの人々が助かるのだろう


ボクには　何も分からない…

「死んでしまっても構わない」


そんな人は　誰もいない　ドコにもいないんだ


そんな人は　最初から　この世に産まれていないから

嬉しく溢れてる　キミの涙も好きだけど


嬉しいのなら　ほら笑おうよ


キミの飾らない　その笑顔が　


ボクは一番好きなんだ

その店には　どんなシェフにも作れない　絶品料理が揃ってる


料理長はエプロン姿　はなうたまじりに　小さなその手で


作ってくれる　料理こそ

心のこもった　この料理こそ


これほど美味しいモノはない　


これほどくつろげる場所はない


誰も知らない　ボクだけの　三ツ星Restaurant.