| 詩人：月下美人 | ［投票］［編集］ |
サヨナラするのは
寂しいけど
ちょっぴり大人になれる
…そんな気がする…
あなたとのメール
読み返してたら
出会った日のこと
ふざけ合った会話
デートしたときのこと
いっぱいいっぱい
いろんなメールが出てきて
いろんな思い出が詰まってて
なかなか押せなかった
削除のボタン
あなたとの時間が全部…
思い出に変わるのが
寂しかった
ボタンを押したら
もう
一瞬ですべて消えて
さよなら
できたょ…
ひと夏の恋
ピリオド
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わたしより
ちょっぴり？年下の彼…
にっこり笑う
キミのその笑顔も
ちょっぴり甘えた
その仕草も
とっても
かわいくって
大好き☆
なのに…
たまに見せる
男らしぃ姿には
またまた
キュンってしちゃぅ☆☆
ねぇ？？
いつまでこんな甘い関係でいられるカナ…
あなたが大人になってく間に
わたしはオバチャンに近づいてくの
花嫁に憧れ始めて…
そのうち
ママになりたくなって
きっと
まだまだ遊び盛りのキミとの
ジェネレーションギャップ
感じちゃう
ねぇ？？
だけどもぅ少し
この甘い関係に浸っててもいいかしら？
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ずぅーっとね
気づかないふりしてたの
まいにち
何食わぬ顔して
平気だょって笑ってた…
だけどね
久しぶりに
あなたの顔みたら
やっぱり
隠せなかったょ
この胸のドキドキ
止まらなったょ
嬉しくって
ニコニコしちゃって
久しぶりに
気づかされちゃった
わたし
あなたのことが
今もずぅっと
大好きなんだぁ
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ごめんね…
もしかしたら
助けられたかもしれない
あなたのこと…
私が殺しちゃた
ごめんね…
あなたはもうすぐ
死んじゃうね
私が殺しちゃったから