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清彦の部屋  〜 投稿順表示 〜


[171] 嘲笑
詩人:清彦 [投票][編集]

ありふれた人生を

送るのでしょうね?

このまま

妥協と惰性を離せないで



繋がっていた筈の神秘の何かは

一体何処?

織り成す会話の中で時々

溢れそうに思い出しそう

でも怒りで全て

同時に散らかって

また失ってしまう



願ってもみるけど

僕にはもう資格がない

かろうじて生きてるので

かろうじて死んでないだけ



僕は人殺しと

大差無いよ


だって人殺し



大差は無いよ



遮るビル あの青い空へ

何処へでも行けそうに

雲は誘っているのに

立ちはだかる困難はそう、

こんなにも無表情で冷酷に



嗚呼

君が眩しい光の中に消えてくのを

黙って見送って

笑って

祈って

そのあと

どうしよう



2019/04/04 (Thu)

[172] 胡蝶の夢
詩人:清彦 [投票][編集]

僕はいかにして僕で

今までなんの為に

これからどうやって

生きてくのだろうか



潮の目は決して見破れない

何故ならそこに

同じ波は二度と来ないから



海は風、風は空、空は星、

そして大地や生命、

うごめく運命



最高の愛など人には解せぬ

ただ、乾き苦しみ

ただ、まどろむのみ

そこかしこに神が介在するよう



あなたがいたから

僕は僕の模様をしています


怠惰や傲慢の痛みにまみれて

織り成す轟音の嵐に掻き消されて

二度と聞こえない

さよならのバラード



いつか目覚めたとき

また全ては空であり無常と知るね

模様を変え続けてひらひらと

空しく、美しく、不気味に、鮮やかに

2019/04/21 (Sun)

[173] 追想 #1
詩人:清彦 [投票][編集]

昔の唄を聴き返す

若くて

あどけなくて

賢くなれない

哀しい唄ばっかだね



すべて

君へ届けるために創った

大事な唄さ

2019/05/30 (Thu)

[174] 羽ばたき
詩人:清彦 [投票][編集]

昔アホだった自分を

少しなぞって意外だったよ

型にハマってしまうんだな

どんなに 自由な人でも



あの頃 ひらひら

蝶の夢 ひらひら

目覚めるまでただひたすら

舞いながら

羽の模様を見せびらかしていた

2019/07/20 (Sat)
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