それは自己表現の

下手なボクの

自分なりの自己表現

時には怒りを

時には恋愛を

時には自分を

文字に変え

文章にしてるだけ

今日も君は

綺麗でした

きっと明日は

今日以上に

君を好きに

なっているだろう

今日以上に

愛しているだろう



片想いだけど…

思い出の校舎とも

今日でお別れ

楽しかった事

悲しかった事

本当にいろいろ

あったよね…

今日は卒業の日

『ありがとう』と

『さよなら』を

心に込めて

卒業するよ…

今日は旅立ちの日

みんなバラバラに

なっちゃうけど

みんなで作った

沢山の思い出

絶対忘れないよ…

嬉しい事

苦しい事

いろいろあったよね

笑いが聞こえる教室

夕陽orange色の教室

初の恋を覚えた教室

今日は卒業

さよならだね

でも卒業は旅立ち

だから涙は流さないよ

また会える日まで

Time goes by…

春の季節
桜坂が桜色に
染まってゆく
貴女に
出会えたのも
この季節

夏の季節
君が眩しくて
太陽と海の中
蒼い気持ち
溢れて

秋の季節
紅葉美しく
君への想い
強くなり

冬の季節
白い雪が募り
君への想い
また強くなり

この限りある
季節の中で
僕達は生きていて
何を見付けるんだろう

また春の季節
最後は笑顔で
泣かないで
君を抱き締めた

君を好きにならなきゃ

こんなもどかしい

気持ちにならないのね

君を嫌いになれば

少しは楽になるのにね

だけど僕は

たしかに君が好き

誰より大好き

嗚呼、もう嫌だよ…

書きたい時に

書けばいいじゃん

焦ってても

良い詩なんか

書けやしないよ

自由気ままに

詩を書きなよ

マイペースで

のんびりにさ☆

死ぬなんて

言わないで

悲しいよ

哀しいよ

君がいなきゃ

僕ダメなんだ

死ぬなんて

言わないで

君が死んだら

僕は泣くよ

涙が枯れるまで

ずっと泣くよ

だから

死ぬなんて

言わないで

お願い…

死なないで…

今宵もあなたの
写真を右手に持ち
鋏みを左手に持つ

『愛してるわ』と
言いながら写真の
あなたの首を切る

嗚呼、
性感体が痒くわ

あなたを
私だけの物に
したくて…

嗚呼、狂いそうよ

あなたを愛し過ぎて
この手で
殺してしまいたいわ

私オカシイかしら？

お母さん、

私を産んでくれて

ありがとう

お母さんは私が

イジメられてた時

優しく私の味方で

いてくれてたよね

リスカしてた時も

血だらけの手首を

握りながら一緒に

泣いてくれたよね

そんなお母さんの

優しさに包まれて

私本当に嬉しいよ

本当にありがとう

そしてこれからも

よろしくお願いします

冷たい雨が

灰色の街に

降りしきる


蒼色をした

瞳の住人は

今宵も暗闇の中

怯える少女に

微笑みかける



冷たい雨の中

僕はポツンと

絶望と失望の中

独り、立ち尽くす