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桃井 美結那の部屋  〜 投稿順表示 〜


[21] 白い物語
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
 
明日連絡するからって言われた最初の夜
着歴確かめて夢じゃないって喜ぶ朝
これから幸せな時間をふたりで刻めるってそう思った午後
君からの電話を楽しみに待つ夕方
鳴らない携帯握り締める深夜
不安で不安で押し潰されそうになる
 
漸く幸せになれると思ったのに‥
 
 
白いまま終わったふたりの物語
 
少し我儘言ってたまに喧嘩して怒って涙して仲直りして手を繋いで笑ったりしたかった
 
 
 
君は今誰を想い誰の隣で微笑んでるの?
僕はもう君の笑顔さえ思い出せない
 
 
 

2003/01/28 (Tue)

[22] 醜い大人達へ
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

一体何が正しくて何が間違っているのか
夢・自由・個性等の羽根はもぎ取られ汚い服を無理矢理着せられる
そんな生き方が正しいと吐く大人達
人の心までどす黒く塗り潰そうとしていて何が正しいんだ
まだ飛び続けたいと主張しそのやり方を拒否する者には『不良』のシールを貼る
「自分達も昔はそうだった」一緒にするな
「あの子も漸く落ち着いた」?勘違いするな
素顔を仮面で隠しあんたらの前ではよく出来た人形を上手く演じてみせる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これで満足か
 
 
 
 
 
 
 

2003/02/02 (Sun)

[23] 醜い大人達へA
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

下の者を見下し罵声を浴びせ、上の者の前ではペコペコ頭を下げてヘラヘラ笑ってご機嫌とり
世間が、社会が、って他のもののせいにするのは楽でいいね
そんな濁った目じゃ世の中を斜めに見る事しか出来ない
そんなあんた達から何を学べというの

2003/02/02 (Sun)

[24] 告白
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
「気付いてくれない」っていつも周りのせいにしてた
 
でも気付いてもらう力を出さなきゃ気付くモノも気付かず終わってしまうよ
 
 
 
この想い勇気を出して口にするから
 
       ねぇ
 
 優しく受け止めてね
 
 
 
 
 

2003/02/03 (Mon)

[25] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

桜並み木
心地好い風
澄んだ空気
あたたかい日差し
 
 
もうすぐ春が来るね
 
その季節(とき)は君と手を繋いでこの道を歩いていたい
 

2003/02/04 (Tue)

[26] 期待
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
貴方からのメール
くる筈ないって
そんな事解ってる。
デモ
願わずには居られない
気紛れな貴方だから
つい、つい期待しちゃうの
だからアドレスはあの時のまま、
わざと変えないで
変えられないで居るの
 
 
 
 

2003/02/07 (Fri)

[27] ―花―
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

ねぇ、あたしはあなたが居ないと笑う事が出来ない
 
ねぇ、あたしはあなたにしか顔を向ける事が出来ない
 
ねぇ、あたしはあなたの温かい笑顔がないと冷たい水を浴びる事も出来ない
 
ねぇ、あたしはあなたという太陽が消えてしまったら枯れてしまう
 
 
小さな小さな
   弱くて脆い花‥
 
 
 
 
 

2003/02/23 (Sun)

[28] ―3月10日―
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
 
ねぇ、
もうすぐあなたと出逢った日から一年が経とうとしてるの
あなたにとって何でもない日でも
あたしにとってとても大切な日だから
あたしはきっとずっと忘れずに居るから…
 
 
 
 
 

2003/03/06 (Thu)

[29] 『自由』
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
 
いつも糸で繋がれて
いつも誰かに動かされていた
でもそんな生活ずっと嫌だった
僕は誰でもない僕自身の為に生きているのだから
早く自由になりたい
自由になりたい
自由になりたい
 
 
 
 
ある日、自分で糸を切ってみた
夢にまで見た自由だ
 
 
 
 
 
    (…あれ?)
 
 
 
 
…何故だろう
動く事が出来ない
好き勝手動かされてたあの頃は早く自由になりたい、あんな事やこんな事もするんだって思っていたのに
 
 
 
     (…!!)
 
初めて気付いた
僕はひとりじゃ何も出来ない
 
あの頃に戻りたいなんて今更思っても
もう遅い‥
 
 
 
 
 
『自由』ってなんだっけ??
 
 
 
 
 
 

2003/03/09 (Sun)

[31] 
詩人:桃井 美結那 [投票][編集]

 
「どうしたの?」
受話器の向こうで問い掛けるキミ
震える声を必死で抑えながら
「別になんもないよ」
精一杯の言葉
 
隠したかった
自分の弱さを曝け出している様な気がしていたカラ
人前で流す事
なんだか恥ずかしい事だと思ってた
 
「じゃあ、何で泣いてるの?」
余計に溢れた
 
 
“隠したい”
その気持ちは嘘じゃない
でもその奥の本心はちがうって事、あなたの一言で判った
 
本当は誰かに気付いて欲しかったの
独りぼっちで濡れるのはずっと淋しかった
 
淋しかったよ
 
 
 
 
 

2003/04/20 (Sun)
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