あの眩しい
道の向こうに
何がある？

僕たちは
満たされたい
願望のまま
突き進む

あの眩しい
道の向こうに
何がある？

届くまで
走ってみよう
道の向こう側に

あなたが待っている
事を胸に願って

愛の塊は
少しずつ

かけらとなって
僕の見えない
何かに
突き刺さるでしょう

痛いと気付いてからでは
もう
遅いのです
愛の塊なんてものは
ありませんでした

まだあどけない
少女の君は

僕が手を握るだけで
真っ白な頬を赤く染めた

汚れを知らない
少女の君は

僕がきすをするだけで
顔を隠してうずくまった


だから僕も
久しぶりに恥ずかしくなって
布団に潜った

なんか恋愛って久しぶり、
愛してるょ
ハニー

自分の好きな詩を
好きな時に書いて

例えそれが
自己満足でもいいんじゃない？

争ったり
けなしたり

いみない

喧嘩よくない

退屈な部屋
散らかったままの洋服
どこを見渡しても
君はいないのに

君の温もりはある

君の笑顔なら
見えたよ？

昨日の空を思い出して

泣いていた
大きな涙がこぼれていた

今日の空を見て

笑ってる
昨日の事なんて忘れるぐらいの青空

ほら、君も涙を拭いて
大きな声で笑ってみせて

愛してるとか
大好きとか
そういうのより
手を繋いで散歩がしたい

それを君は倦怠期という

愛してるとか
大好きとか
言葉ならいくらでも言える

でも僕は
君と僕との繋がりが欲しいだけで

手を離さない自信があるんだ

言葉は裏切るでしょ？
僕は手を離さないんだ
消して裏切らない


　　　繋いだ手

シングルベットで
二人で寝ると
狭くて寝ずらい

でもさ
一人で寝ると
広いんだよな

なんかお前ってすげーな
足りない物を
余計にくれる
だから愛が溢れるんだよ

人の評価かがきになる
なんでだろ
飾りつけて
点数もらおうとしてる俺
違うんだよ
本当は
素直に率直に
着飾ってなんかいらんない
だから
素直になんなきゃ
がきだっていい
がきの方が着飾んなくてすむ
だからもっと
もっともっと
貴女に伝えたい

何も飾りの無い一言を

「ありがとう」

いつも
中学の帰り道にみんなで食った
カップラーメン
公園にたまって
冬はつゆまで飲んで

俺等をはげましてくれた
たかが100円のラーメン

しあわせって
値段じゃねーな