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ライカの部屋  〜 新着順表示 〜


[37] はじめまして、タダイマ
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゛また 会える゛って
言葉をくれた
愛しい人たちは


いま寂しい私に
会うことは無く


日々と空気を無駄に食って過ごす
私には
笑いかけてはくれないの


つまらない存在に
なっちゃったのかな?

今でも 笑いかけてもらう価値、あるのかな?




私 。



写真て、こんなに薄いんだね。
あの頃見上げた薔薇色の夕焼け
冬の鋭利な空気
君の紺のコートのやわらかな素材
紙コップの甘い珈琲の
湯気

どれもこの紙切れには写っていないようで。



素敵な思い出があるだけ、あのコよりまし。


そんな考え方、きたない?


笑ってもらう価値、ないの?






ループ... 。






愛しい君ら。



今、なにをしててもいい。


人を殺していても、いい。
人を買っていてもいいの。




この二次元の中で

永遠で、

私の居場所を頂戴。









また、会えたねって。

2005/09/25 (Sun)

[36] そうゆうこと。
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胸が苦しくて
さびしくて
生きづらくおもうほど
自分が
じつは
「生きてたんだ」
って、知る
気がつかなかった
息をしていた

疑ってた

電池<じゅみょう>が切れるまで目的無く動く
ただの
お人形なんじゃないかと

でも
汗も鼻水も涙もでる
綺麗なだけの人形じゃないのだと
それが
埃になるよう
生きればいいのだと

綺麗ごとだと
思いながらも
くしゃみして
鼻をすする
私は生きて る






そうさ

かっこつかなくてもね。





2005/05/21 (Sat)

[34] メロドラマ
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昨日つけていたピアスを
また、つける


 シャリン...



細い鎖が昨日の
    記憶を繋ぐ





他愛もない 一日

見慣れたオレンジの照明の中 広がる景色

笑い声

湿気った浮かれた空気

鼻につくアルコール臭

見慣れた仲間

その中に埋もれる 君

いつもの 君



ううん 君の抜け殻

君の 残り香



君と別に 一人分

私が行く予定の無かった
あの場から消えて




聞こえるのは

動揺をかきたてる

ピアスの揺れる音



  シャリン...





夢じゃない

夢じゃないんだよ


ピアスが語る

リアルな夕べの物語







続きは ちょっと


残酷 かもね。

2005/05/09 (Mon)

[30] ライクの あと。
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なんで?


どうして?



なんでぇ?




あったし、
こんな弱くなかったんだけどなぁ。


ライクのあと。
ラブになるの。


怖い ... ね。


頭ん中のPCが
ごちゃごちゃ騒ぐのさ


「友達のほうが楽じゃん」

「疲れることすんの、よそうよ。今でも案外イイ関係でしょ」


知ってる。

そうだね。


うん。




... でもさ。



頭のPC
フリーズさせちゃう
泣きたい、
狭い胸いっぱい
溢れて
こぼれ落ちそうな






  ── 衝動 ──






今日は アジカン 大音量でヘッドフォンで聴いても

奥まで こないの。




あーぁ、

もう

遅かった。




んじゃ、


覚悟決めたら


開き直って




さぁ



明日からどうする?

2005/04/22 (Fri)

[27] Prosit
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狂ったカーナビ


ラジオのノイズ


シャツの袖口を彩る
油絵の具のシミ


灰色の街


2人であけた黒ビール


渇いた空気


狂声


じっとり汗ばんだ背中


背中に食い込むターコイズの爪


見知らぬ指輪




どれが不幸の象徴なのか

どこで気づかなければならなかったのか



たぶん三日月

そして、彼女そのもの



「なぜ?」

2005/02/11 (Fri)

[25] 冷たい手
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身が縮むような
寒い雪の日

君は珍しく一人でベランダにいた

「なーにやってんの?」

振り向いた君は鼻を赤くして
潤んだ目で

「教室の空気マズくて」

といった。

ふわふわ降る雪を
見上げる君

紺のブレザーに

白い雪が綺麗

長いまつげの横顔も

灰色の空
溶け込むように白くて

綺麗で

何を考えてるのか予想もつかなくて

怖かった

「うぉっ、さみぃーっ!」
突然叫んで

手すりに置いた私の手をいきなり掴む君

「熱吸収ーっ」

握ってきた手が
自分の手がすっぽり隠れるくらい
大きくて
骨ばっていて
少し震えていて

びっくりして
手をひっこめてしまった
「冷たいでしょ!」

って、怒りながら。



冷たい手の人がすき。

今なら両手でくるんで温めてあげられるのにな。

2005/02/02 (Wed)

[23] ドリーマー
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彼女は走る
希望のひかりがやっと前に灯りだして
うれしくて
先に想像する未来の自分が楽しみで
はしゃいで
吹き出して
両手を振り回し
奇声をあげて

最初の街で
身体が火照ったから
コートを捨てた
路上の住人が
いそいそ拾う
高かったんだから大事にしてよね、と思う

次の街で ショーウィンドウに映る自分を見たらあれだけ完璧な化粧が
見事に流れ落ちていた
眉なしの間抜け顔を
自分で
ププっと 笑う

最後の街でブーツを
捨てた
踵の細い 華奢なベルトの茶色いブーツ

レンガで舗装された美しい街並みに捨てたから
誰もが 迷惑そう
でも 彼女は速い
周りの声なんて
風を切る音で聴こえない
息があがる
蒸れていた素足が気持ちいい
ざまぁみなさい
この建物をぬけたら
そこは...

そこは...、
その先は崖
夢みた街は
海の彼方
まるで蜃気楼のよう

怯んで 三歩下がる
ふっと息を止める
口の端だけつりあげ
にやりと笑う

くるっと振り返り
更に二十歩さがり
海に向き直って
助走を つける

ばくんばくんと
破裂寸前の心臓
舞い上がる身体
視界いっぱい広がる



誰にも邪魔させない

そう
私が決めた


2005/10/10 (Mon)

[22] やさしい残酷
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たぶん そうなんだ
勘違い していただけ

優しい人間になれただなんて

君がよろこぶから
君がただ横にいて
それがたぶん今まで生きて

一番幸せな優しい時間


守ってあげたかったから
あの ショーケースにならんだ宝石より
大切に 大切にその時間を育てたんだ

僕がふわりと
居心地のいい
あなたの帰る場所になれればいいと思った

そのふわりが
いつのまにか あなたの首を絞めていって

息がとまるのも気付かず
僕らの恋は
僕のエゴに殺されていった


ただ きみに優しい人間でありたかった
僕はクズと呼ばれていたので


そもそもがこれは
無くすこと前提で
始まった恋なのに

2005/01/24 (Mon)

[21] ココロヤスラカ
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ベッドの上に 足投げ出して ダラリ

たまにはいいよね
そんなホリデイ

外 雪だしb

うっすらネムいし

だいじょぶ

私がなまけてても

洗濯機サマが
働いてるしC

今日は 携帯さんもおとなしくしててね゚M

んじゃ 皆さん
おやすみなさい… 。

2005/01/17 (Mon)

[20] 白く染まんな!
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なんで白だよ?

ベビーピンクとか気分じゃないんだって!

着せたがらないで。

あたしは嘘つくし

近所の猫 からかうし

神様より きみの一言のほうが リアル

信心浅い女です。

だから、でも、

外見だけ 白く固めて誤魔化したくない

いいクラッシュ具合の縦落ちカラージーンズに

イヤミな赤のとんがりパンプス

がしがし重ね着して

マフラーだけ女に 逃げる

それが、 不肖わたくしめにございます。

未熟さゆえ、複雑。

2005/01/10 (Mon)
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