薄いベールに包まれて
なおも輝きを失わず

時に顔を覗かせては
金の透明な 光の細糸を
私のもとへ届ける

強弱をつけて送られる
優しくも凛とした光

懐かしく想えるのは…

月明りに照らされ
夢心地

きつく抱き合うでもなく
あなたの寝息を聴きながら
寄り添い手を包み
頬にキスする

波の音がする車の中

今では遠い月の夜

一人だけ解決済み？
好きだからで終わりなん？
私に腹立たんの？
私がなに伝えたいのか
ほんと分かってくれた？


気持ち押しつけてるだけかなぁ…


自分に一番腹立つよ…

誤解しないで

私はあなたが思うような女じゃない

お酒も飲むし
タバコだって吸う

セックスだって好きだし
暴言も吐くわよ？

だから誤解しないで

おなかいっぱい
　　　ご飯食べて
大好きぃ！な
　　　お酒ものんで

でもまだ
　　　くう腹なのは

あなたを食べていないから

毎日に色を付けるのなら
今日はダークカラー
少し悲しい言葉


鮮やかな日々を
またあなたの隣りで
感じたいなぁ

キレイになってる予定の歳になり

現実は
まだぜんぜん足りない感じ

今度の予定は７年後

どうか叶います様…

私を想って
　　　心配しなさい

一日中だって
　　　私のことだけ
　　　　　想えばいいよ


だってあなたが
妬かせるから…

少し仕返し

私だけ見てなさい

どうしようもないくらい
泣いて 泣いて…

言葉には
できなくて
あなたに伝えきれない…

自分でも
分からないのに

あなたにとったら
もっとだよね、


そんな私なのに
あなたは
抱き締めてくれる

安心して
泣きやんで
温かくなって…

そんな優しさを持ってる
あなたを また
どうしようもないくらい
好きになっていく…

今でも

これからも

たぶんずっとね

好きだよ。