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葉月の部屋  〜 新着順表示 〜


[32] 別れの時
詩人:葉月 [投票][編集]

ふたりで居た時間
否定なんてしないで。
後悔なんてしないで。

今は辛く思っても
きっと何かのためになる
愛する気持ちの大切さ
覚えたのもあなたがいたからだよ。

長い間一緒にいたから
心にあいた穴も大きいけど
きっと時間が癒してくれる
そう信じて歩き出すの。

"恋人"という形じゃなくて
"友達"になりたいな。
遠く離れるのは辛いから
せめて友達でありたいの。

これが

最後の我が儘

どうか

どうか

聞いて下さい。

2004/02/06 (Fri)

[31] 深く甘い恋の罠
詩人:葉月 [投票][編集]

貴方の遠い瞳に
惑わされ続けて
耳元で囁く甘い言葉に
今日も貴方の夢を見るの

今更この想い
止める事なんてできない
いつしか本当に
貴方に愛されたいと願うから

振り向けば優しい笑顔で
そっと迷い込む貴方の瞳に
深く甘い恋の罠は
いつだって私を狙うの

今はこのままで居たい
どんな形であろうと
貴方の傍に居たいの

本当は私一人だけを
愛して欲しいけど
そんな事決して言えない
傍に居るだけで幸せだから

どうかどうか届いて
この愛する気持ち

2004/02/06 (Fri)

[30] 恋の行方。
詩人:葉月 [投票][編集]

叶わぬ恋
許されぬ想い
問題ばかりの恋の行方に
幸せな結末など来るの?

こんな気持ち知らなかった
貴方に会うその日までは
愛しくて愛しすぎて
胸の奥がきゅんと痛むの

貴方の笑顔に会っただけで
心の中踊り出すの
伝えたいのに伝えられぬ想いに
もどかしさ感じながら

時々寂しくなるの
こんなにも貴方近くにいるのに
想いはきっと伝わらない
こんなにも好きで好きで好きなのに
空回りばかりの毎日

今でも十分幸せだけど
それ以上の幸せを求めてしまう
もっともっと傍にいたい
もう他の誰も見ないで
私だけを愛して欲しい

きっとずっと叶わない
独りよがりの恋

2004/02/06 (Fri)

[29] 大好き。
詩人:葉月 [投票][編集]

あなたの傍にいるだけで

あなたの声を聞くだけで

ドキドキ止まらなくなるの

無邪気な笑顔ひとつで

嫌なことも忘れられそうなの

ずっと一緒にいたけど

こんな気持ち初めてなの

ねぇこの想い

もう隠していられないみたい



大好きなの。

2004/02/06 (Fri)

[28] 恋人未満
詩人:葉月 [投票][編集]

いつもと違う道
ふたり歩いたの
いつもと違う横顔
そっと見つめていたの

いつもと違う雰囲気に
ドキドキ隠していられなくて
小さな優しささえも
嬉しくて嬉しすぎて

まともに顔が見れないよ
最近までは無意識の中で
気軽に話していたのに
今日は話し掛けることすら
難しく感じるわ

自分でも気づかない間に
こんな気持ちになってた
知らない間にこんなにも
心はあなたでいっぱいだったの

ねぇ友だちでなんかいられない
もう一歩前に進みたいの
私じゃ駄目なのかな?


ねぇ私

好きすぎて壊れちゃいそうなの

2004/02/06 (Fri)

[27] 片思い
詩人:葉月 [投票][編集]

こんなおかしな恋なんて
叶うはずなどないと
分かってるのに
想いはどんどん膨らんでいくの

話し掛ける事など当然無理で
見つめるだけの毎日ばかり
いつもと違うあなたを
見れるだけで
それだけで幸せだから

あなたの癖や
あなたの笑い方
あなたのすべてが
他の人とは違うみたい
ぜんぶぜんぶが私を
惹きつけるの

ねぇいきなり私が
話し掛けたらどうするのかな?
驚くかな
笑ってくれるかな
考えるだけでドキドキするの

片思いの経験なんてない私が
こんなにも恋しちゃってる
あなたに夢中なの

ねぇもう少し
近くに行きたいな
恋人なんて言わないから
とりあえず せめて

お友だちに

なって欲しいな。

2004/02/06 (Fri)

[26] ふたつの影
詩人:葉月 [投票][編集]

偶然に教室
ふたりきり
近づいて来る
あなたに
鼓動は速まる

久しぶりな声
耳元で囁くの
もう一度・・・

どれくらい
時間流れた?
隙間は広がり
いつしか
避け合っていた
ふたつの影

怖かった
好きという気持ち
思い出すのが
怖かったの

だから
ずっと心の
奥底に
置いてきたの
あなたを
愛する気持ち

なのに

なのに
もう一度


縮まった

ふたつの影

2004/02/06 (Fri)

[25] さようなら
詩人:葉月 [投票][編集]

この季節終わってしまう前に
あなたの匂い忘れる前に
たくさんの時間胸に焼きつけよう
あなたと過ごした日々
消えてしまわぬ様に

この愛が深い眠りにつく頃
あなたは何処にいるのでしょう?
きっと私ではない誰かを
胸に抱きしめるんだね

あの花ともこの季節とも
あなたとも
きっとこれでさよならね
誰もいない海辺に
ひとつの影をつくって
日の沈みかけた空眺めた
ひとつのしずく流れ落ちる

もう行ってしまうのね
最後まで笑顔で見送るから
ねぇ振り返らないでよね
心に決めたこの思い
崩れてしまいそうだから

ねぇやっぱりもう一度
最後にぎゅっと抱きしめて
あなたの温もり
もう感じることのできない温もり
忘れてしまわぬように・・・

2004/02/06 (Fri)

[24] どうして
詩人:葉月 [投票][編集]

鳴るはずもない携帯電話
電源切り 投げ捨てたの
見る度辛くなるだけだから

あのことばの意味は何?
そっと耳元で囁くことば
また振り回されてる
だけなのかな

愛しすぎた
この想いは消えることなく
もう意味がないって判ってるけど
今もこの胸の中
息をのんでる

期待なんてしないよ
もう終わったことだから
期待なんてしてないよ
好きなんかじゃないから・・・

どうして
好きじゃないのに
どうしてこんなに気になるの?
無駄だと判っているのに
考えるのはあなただけ

どうして

判っているのに・・・

2004/02/06 (Fri)

[23] ずっと。
詩人:葉月 [投票][編集]

だいすき

ずっと

ずっとずっと

いっしょだよ。


繋いだ手

もう


はなさないでいて。

2004/02/06 (Fri)
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