| 詩人：MOMOTAROU | ［投票］［編集］ |
今日はあたしの誕生日
友人からの沢山の『おめでとう』メール
嬉しさの余り顔がにやける
けど
毎年送ってきてくれていたあの人からのメールは なかった
もう一度確かめてみる
あることが当たり前だと思っていたことに
自分が馬鹿なんだったと気付かされる
『なんで』
この言葉だけが中を舞う
始めから温度差があったのは知っていた
眼を 背けていただけ
全部知ってたはずで
何も寂しくなんかないはずなのに
何故か 寂しい
あたしは欲張りなんだろう
近づいたと思えば あなたは遠くに
遠くにいってしまったと思えば あなたから近付いてくる
私たちの 程よい距離
あなたが 望む距離
あなたが望むならあたしはそれに従う
それが１番の幸せ
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いつもの距離変わらない気持ち
赤い糸少しだけ信じてる
情けないほどどうしようもなく
君のこと好きみたい
飾らないそんな姿に
初めは興味がわいただけ
貴方(幸せ)が最優秀なのに
押さえられなくなる
だから
もう少しだけ もう少しだけ
君の傍に居てもいいですか？
叶わない恋だって 知ってたけど言わなきゃ 前に進めない
わからないように
距離を置くけど
無理だって気付く
誰かの温もりじゃなくて
君だけが欲しい
実らない花
辛くなるだけだって
いくら頑張っても
あなたが
大好きな君の声
今は遠い場所に
いつだって 笑い声
それだけで前に進める
ありがとう さようなら
だから
もう少しだけ もう少しだけ
君の傍にいてもいいですか？
最後まで羽ばたく姿を見てから僕は いなくなるから
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ごめんなさい
我が儘でごめんなさい
ガキでごめんなさい
あなたのほうがもっと辛いのに
素直になれなくて
ごめんなさい
がうまく言えない
気にしなくていい
けど
気にしてほしい
自分の事しか考えてなくてごめんなさい
大丈夫笑います
勝手に涙が出て来るのは嘘です
意味もなく泣いてます
約束は破るためにあるのは知ってます
口約束なんてあてにしてません
けど
貴方との約束は僕は破りたくない
貴方はすぐ破るけど
楽しみにしてた僕が馬鹿なだけです
こんな思い口が裂けても言えません
貴方が楽しいと思える相手を選べばいいです
貴方が笑えばそれでいいです
貴方が選んだ相手に妬いたりもします
けど
貴方の幸せが最優秀
貴方が私を必要としなくても
私は貴方が必要です
傍にいてごめんなさい
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人間は自分の都合の良いように
生きてる
何もかも全て
自分の尺で計り
自分の思いで行動する
他人と共有したがる
他人に意見を求めてみる
不安になる
楽になる
そんな繰り返し
誰かを馬鹿にし
誰かに馬鹿にされてる
全てを理解しても 悩み考え続ける
自分の納得いくように
自分の気がすむまで
何をどう考え思っても答えは自分の中
始めから答えは決まってる
自分を傷つけないように
うまく忘れて
何もなかったように他人のせいにする
自分は悪くない
そんな馬鹿げた答えにいつも救われ
いつも心を閉ざす
毎日笑顔でいたいなら
一生夢の中だろう
| 詩人：MOMOTAROU | ［投票］［編集］ |
君達といれば和む
君達といれば笑える
君達といれば素直になれる
君達といれば自分になれる
数カ月に１回しか会わないから
今の関係が続いている気がする
僕が悩んでいても
君達の笑顔でどうでもよくなる
２人共自己中心的で
どうしようもない奴らだけど
そんな君達を嫌いになれないのは
どこに居てもお互いを思いやっているから
何かあれば 助けてあげる
どこにいても 会いに行く
僕達３人の 暗黙の了解
喋らなくても
目の前にいなくても
繋がっている気持ち
いつもありがとう
僕と出会ってくれて
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誰が誰だかわからない
コミュニケーション能力の低下？
違う
皆壁を作ってるから
嫌だなんて言えない
だって仕事だから
それが当たり前
誰かを押しのけてまで
前に進まなきゃ
未来なんて掴めない
自己犠牲
それくらい出来ないと
笑わないと
上手く進めない
もう少し
あと もう少しだけ
自由に生きて
夢をみたい
自由がないのはわかってる
ただの愚痴だってわかってる
先が見えないのもわかってる
言うだけで
まだ頑張れるから
家族だって
誰だって
みんな一人
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動かねぇと
何も始まらない
嘘をつかねぇと
何も動かない
慣れないと
ばらばらになっちまう
疲れたなんて嘘
泣かないなんて嘘
元気だと自分に言い聞かす
全て忘れては駄目
全て考えては駄目
自分が最優秀
仕事が最優秀
寝たら次に進まなきゃ
皆いなくなる