| 詩人：空。 | ［投票］［編集］ |
イチ
から
やり直す。
終わり
は
終わり
ぢゃない。
イチ
から
やり直せば
イイ。
失敗
したって
間違えて
しまっても
ヤな事
あっても
全部
ひっくるめて
イチ
から
やり直せば
イイ。
さぁ
一緒
に
サイコロ
振って
イチ
から
初めようよ。
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アナタ
の
キヲク。
全て
ナクナル。
アナタ
の
キヲク
から
ワタシ
が
消えて
ナクナル。
アナタ
の
キヲク。
全て
ナクナル。
もぉ
アナタ
は
ワタシ
を
覚えて
イナイ。
アナタ
の
キヲク。
ワタシ
は
アナタ
の
ナカ
から
キエタ。
...キエタ...
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アナタハ
ボクノ
コピー。
髪型
服装
仕草
クセ
スベテヲ
コピー。
ボクハ
ボク。
アナタハ
アナタ。
ボクヲ
コピーシテモ
アナタハ
ボクニハ
ナレナイ。
自分
ヲ
コロシテ
イキテル
アナタハ
カワイソウ
ナ
コピーニンゲン。
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愚者。
辞典
で
『愚者』
と
ひいてみた。
意味は
愚かな人。
愚か者。
漢字の
まんまだった。
何か
足りない
気がした。
愚者の
意味が
足りないと
思うのは
ボクだけ
かも
しれない...
ボクの
辞典には
人間が
愚者の
イイ
例
だからで
ある。
人間は
知恵を
つけすぎた。
考えすぎて
パンクする。
それが
ボクには
愚かにみえる...
愚者＝人間
かもしれない...
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こんなに
ぁなたを
スキに
なって
もし
フラれたら
スキに
ならなければ
良かったと
後悔。
ぁたしは
何処もイイ所なんてない‥
ぁなたは
ぁたしの事
キライでしょ
??
ワガママだし...
だだこねるし...
ぁなたは
優しいヵラ
ぁたしに
優しくするだ‥
なんて
言ってる
キミは
自己嫌悪中。
そんな
キミを
ボクは
心底
愛してるよ。
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『ねぇ
誰か
ボクを
殺して...』
朝
突然の
激痛で
起き上がった
。
ジン
ジン
と
手首の
あたりが
痛む。
『そんな‥』
ボクは
もぉ
卒業したと
思っていた。
今は
平凡に
暮らしている
はずなのに‥
『なんで?!』
ボクは
何も
覚えていない。
ボクは
血が
あちこちに
付いてしまった
シャツを
捨てて
鏡の前に
立ってみた。
ボクは
自分で自分を
殺す事が
怖くて
出来ない。
どうせなら
通り魔に
後ろから
思いっきり
刺された
だとか
交通事故で
即死
だとか
誰かに
手伝って
もらわなければ
ボクの
願いは
叶わない。
あぁ〜...
一筋の
切り口は
赤く
滲んでいた。
久しぶりに
ヤると
痛むもんだな‥
ひょんな事で
昔の
悪いボクが
出て来ちゃうなんて‥
死にたい...
誰か
ボクを
殺してくれませんか。
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意味も
ナク
タダ
タダ
過ぎて
ユク
時間を
過ごしている
ジブンに
腹を立てて
イる。
ナンかしなきゃ
イケナイのに
ダラ
ダラ
と過ごして
ヤリもしないで
ヤリタイ
のに
ヤラナイ。
そんな
ジブンは
優柔不断だ。
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君と
君の飼い猫は
とても
仲良しだよね。
君は
ボクが
聞いたこともない声で
猫に呼びかけて
猫は
ボクに
澄まし顔をし
君のお膝の上。
なんだか
妬けちゃう
猫と君の関係。
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ボク
は
最愛なるヒト
を
アヤメタ。
アナタ
を
アイシスギテ
ボク
以外の
ダレにも
渡したくなくて
アナタを
殺めた。
睡眠薬を
飲まし
アナタ
の
お気に入りの
服を
着させて
ハクセイ
に
した。
アナタは
幸せそうな
カオ
を
して
ボク
に
微笑みかけてる。
毎日
ボクは
アナタの
前で
その日 その日
の
出来事を
話し
そして
お休みのキス。
そんな
日々の
繰り返し。
ボクは
そんな
妄想を
してる
日々の
繰り返し。