料理もできないし
掃除もできないし
朝起きれないし


独りじゃなんにもできなくて


寂しがり屋だ
独りは怖い


独りじゃ生きていけない


だから君が




好きなんかな…

一人かもしれないけど

君は

独りなんかじゃない

手を繋ごう

涙は自然に枯れるから

手を繋ごう

苦しみを分け合うように



ほんとに大事な


景色に気付いた時

仕事が終わると

とても嬉しい


それは仕事が終わったことが嬉しいんじゃなくて


仕事に満足した証拠

誰かが触ってくれなきゃ

僕は死んでるのか生きてるのかさえわからなくる

此処だけ時が止まってるんじゃないか…って

もし…もしね

辛いことを乗り越えた先で

また辛いことがあっても


くじけないで
頑張って


必ず良いことあるから

一人じゃ生きていけないわけじゃない



君じゃなきゃ嫌



君じゃないなら



一人でいい…

悲しくて
苦しくて


それでも生きてく


辛くて
切なくて


それでも生き続ける

きっと幾度も繰り返す


ただ、それを


力に変えていきたい

君からもらった幸せは


今左手の薬指で輝いているよ